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自分を表しているね~と思った日

椿さんのイラストを、お借りいたしました。

今日は、先日の東京行きで変更になった篠笛教室の日でした。
さて、相変わらず篠笛が下手な私です。
毎回、肩に力が入りすぎている上、指もガチガチと言われます。
兎に角音を出すことに集中していますから、それはもう酷い音で
音楽とはかけ離れていると思います。(自分では必死なのですが)

今練習中の曲は「月」と言う題ですが、夜空に浮かぶ幻想的な月の
イメージの曲からは程遠く、私のは、月の上で大兎が大騒ぎして大きな音で餅をぺったんぺったん機械でついているような感じです。笑

今日は、iPhoneに先生が演奏する姿と音を撮りました。
私が吹く「月」とは全く別ものです。(😢)わたしのはなんなん?!

吹き方もそうですが、指も痛いのにガチガチで、軽くするとよい音が出ましたし、指も痛くなかったです。でも、いつもすぐガチガチに硬くなります。

あまり真剣に吹いていたので疲れて、お茶を飲み小休止。
その時雑談して、昔私が絵の個展をしたとき、画廊のオーナーから、「○さんの絵は、風が通り抜けない。もっと絵の中に風が通り抜けるようになるといいのにね」と言われた話をしましたら、「そうです!風です!」と、篠笛の先生も言われ、「まさに今の息の状態が、首のあたりで風が止まったてます」と。前からいわれていましたが……。苦しそうだと……。

私の性格と篠笛の音がシンクロしてるようでした。
「もっと気楽に。〇さんの場合は、少し適当の方がいいですよ」
そういわれて、先生と色々と話をしていましたら、楽しんでいない自分にはたと気が付きました。そう、曲を楽しんでいない。「月」のイメージも浮かんでいない。ただただ音を出すことのみに集中するものですから、音楽を奏でるというよりは、音を出す作業をしている感じです。

そう、楽しんでいないな~。そう、遊んでいないな~。
もっとハチャメチャやってもいい、もっとはじけてもいい、
そうしたからと言って、それでもまだ、かたいと思います。(;一_一)

体の硬いのと、性格の固いのと、篠笛の音が私をあらわしていました(´ω`*)
私はもっと人生を楽しまねばいけません。(義務ではない)
楽しいことをもっともっと見つけて、砕けて楽しむことで、
何かが変わる気がするのですが……。

短い人生、大いに楽しんで旅立ちたい。

☆彡

さて、今日は夕方帰宅がおそくなったので、お好み焼きにしました。
キャベツ・ネギ・もやしたっぷり。青のりもおかかも購入。ただ、お好み焼きソースがなくなっていたのに気が付きませでした。で、マヨネーズとお醤油かポン酢で。

お好み焼き:大きかった~。

関西の方の家々は、必ずお好み焼きソースや焼きそばソース、青のり、おかか、などが常備してあります。昔、夫がお好み焼きが嫌いであまり食べていませんでした。最近は、頂きますが、だから我が家は、小さいお好み焼きソースがある程度。次、買っておかなくてはとおもいました。

☆彡

明日から、また篠笛頑張ります。いえ、頑張るのではなく、楽しむのです。
明日から、篠笛を楽しみます。ハイ。(*´▽`*)

ありがとうございます。