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vol.04_繋がり

しばらくnoteを更新していなかった。
しかし、過去の出来事を少しずつ振り返ってみると新たに見えてくるものがあった。

バラバラの過去の出来事が
一貫の繋がりとして見えるのだ。


人との繋がり

  • 小学校でのPinSプロジェクト
    3/8プロジェクトの一環で小学校に行った。昼休みに子供達と鬼ごっこしたり、側転をしたりして遊んだ。

  • バレー
    3/14富岡バレーボール同好会にお邪魔させてもらった。地域のママさんや中高生に会うことができた。

  • 子供食堂
    3/15子供食堂に足を運ぶと、小学生やそのママさん達と会うことができた。
    「前一緒に遊んだことあるお姉さん」や「前一緒にバレーした子」という認識で覚えてもらえていた。
    そして、今度私達インターン生が行う展示会に協力して頂くことに発展した。

    人との繋がりで、いろんなコミュニティが重なりおもしろかった。田舎あるあるかもしれないが、この繋がりの強さや重なりがこの地域の特色である気がした。

    それと同時に、言ってしまえば「よそ者」である私達を優しく受け入れ、私達の活動に協力してくださる姿勢に温かみも感じた。


時間の繋がり

これは、私が空を見上げて感じたことだ。

福島に来てまず、夕方の空が青いことに驚かされた。
電車の窓から見える景色が一面青くて、
南に住んでいる私からすると不思議な光景だった。
昨日もふと空を見上げて青いなって。

南の空は、この時期だとここまで青くならない。
ただ薄暗くなっていくだけだ。

富岡で撮影した夕方の空
南の方で撮影した夕方の空


同じ時間を過ごしているけど、
北の方が陽が沈むのが早くて、青い。
南の方が陽が沈むのが遅くて、淡い。

時間は同じように進んでいるけど、
自分が存在している場所によって見え方や感じ方が異なるって面白い。

過去の南での空の見え方と
今の北での空の見え方は全然違うけど、
時間帯は同じ。繋がって重なっている。

この感覚を言語化するのが難しい。。

だけど、つまりは、

どうせ同じ時間を過ごすなら、色んな景色を色んな視点で見てみたいって思えた

ってこと。

この先、生きていく中で、ずっと同じ場所で同じコミュニティで何も環境を変えずに過ごすより、挑戦し続けていきたいなって思えた

ってこと。

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