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詩集・物語

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日々の生活・目に映る自然から感じたことを詩・物語に綴りました。しばし休憩中に簡単に読めます。
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記事一覧

【詩】朝の恋人

朝日を浴びながら 咲き誇っている ユリの花 少しキツめの甘い香水をふりまいて どこに行くの…

かずたん
3か月前
2

【詩】愛 ~love~

自分よがりな愛は、いらない 自己満足な愛は、いらない 偽りの愛は、もっといらない 弱さも…

かずたん
4か月前
6

【詩】冬の始まり

美しい青空のキャンパスに 筆で描いたような雲 冷たい風が木の葉をゆらし 粉雪のように舞い散…

かずたん
5か月前
7

【詩】ふるさとの秋

金色の稲穂を 優しい風がなでる キンモクセイの香りに恋をして トンボが赤く照れ笑い 錦の衣…

かずたん
1年前
10

【詩】白うさぎの時計

チクタクチクタク 白うさぎの時計 「I'm late! I'm late!」 と、白うさぎが走り出す チクタ…

かずたん
1年前
9

【詩】猫と子ども

日向ぼっこが好き 芝生の上でくつろぐのが好き 自由気ままに散歩するのが好き 人の言うこと…

かずたん
1年前
10

【詩】晴天

晴れわたる空の青さが眩しくて サングラスと帽子をかぶって歩く 雲一つない夏の晴天 空がどれくらい遠いのか? 空がどれくらい高いのか? 空がどれくらい広いのか? 知ることができない 晴れわたる空の青さが眩しくて

【詩】見ていたのだけど…

見ていたのだけど いつの間にか 窓際の観葉植物が枯れている 見ていたのだけど いつの間にか…

かずたん
1年前
7

【詩】雨のように

心の中で涙が静かに降り続ける 雨のように なぜ防げなかった? 『あの事件』 なぜ外れなかっ…

かずたん
1年前
7

【物語り】気持ちを言葉で伝えてみよう(家庭編)

『わかってよ…。』 と、ママはパパに心の中でつぶやきます。 そして、ママがポロポロと涙を…

かずたん
1年前
4

【詩】大木

【大木】 自分の根付いた大地を愛し 太陽と雨の無限の施しに感謝して 文句は言わずに大きく…

かずたん
1年前
6

【詩】許さないで

【許さないで】 キミは、許さないで キミの結婚式すら行けなかった僕を キミは、許さないで …

かずたん
1年前
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【詩】通学路

【通学路】 キミは覚えているかい? 春、雪の下からふきのとうが顔を出し キラキラと輝く雪…

かずたん
1年前
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【詩】毎朝の訪問者

毎朝うちには、訪問者 庭の丸太に腰かけて 日光を浴びてくつろぐ 大きな白いお腹 少し黒と青緑の服を着ている 男爵のような綺麗な白の手袋を いつも手に着けている 黒真珠のような目は 食べ物を探して忙しい いつか縁起物でも持ってきてくれるだろうか 毎朝うちには、訪問者(カササギ)