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無自覚毒親に育てられた長女の自語りー1

結論から言うとウチの親は愛はあったんだけど、それは例えるなら精一杯いい生地使っているんだけどサイズが合わない服や靴(しかもブカブカではなく窮屈な方)を着せられて、それでも"ありがとう、嬉しい"って笑って感謝していなければならない生き方をしてきたっていうこと。
この結論にたどり着くまで本当に色々あったし考えたしなんなら今も悩んだり苦しかったりするわけだけど、自分も結婚して(よりによってモラ気質の夫w)二人の子供の親になって過去を振り返る事で自分の親の事も違った角度から見れたりして、今は恨む気持ちもほぼなくなってむしろいい関係でいられている。
でもまあ……やっぱり思う事もある訳よ、あの時どうしてとかもっとこうしてくれたらとか。そういった事を今後取り留めなく吐き出していこうかと思った次第。また気が向いた時にでも。

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