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文房具がすき

「『文具女子』といえば、結城さんだよね。」
と同僚に言われたことがある。
新しい、話題になる、文房具を必ず知っている、若しくは持っているかららしい。

デジタルがメインだから、そんなに文房具を持っている気はしないな、と思いながら机の上に目をやると、
フリンクション、SARASAクリップ、JetStream0.5、HITEC C COLECT、ENERGEL、Juice、blen、鉛筆 計30本位。あと筆箱の中にも5-6本入っている。
太さも色もマチマチ。グレーのインクのボールペンなんて、太さ違いで計4本もある。

付箋も各種サイズが1つずつある。

あら?持ってるな。

文房具って当然ピンキリなのだけど、100円~1,000円位の安価で満足できる部分が好き。あとね、本の背表紙と同じで、文房具やペンが綺麗に整列しているところは見ているだけで癒される。ストレスに晒されると本屋さんに行きたくなるのだけど、探すではなく見ることでストレス解消しているのかも知れない。

これ以上ペンや付箋が増えると、整理整頓が苦手な私には手に負えなくなっていく未来しか見えないので、増やさないように気を付けて"は"いる。
置いてまま書けなくなるのも、もったいないしね。

モノとして所有することも好きだけど、知識として所有することも好き。なので時々文房具雑誌やサイトを読んで、ホクホクしている。
ただ、知識が増えてホクホクで終わっていれば良いのだけど、その次は買いたくなっていくのが、コレクター魂を持って産まれた者の性(大袈裟)

なので、時々文房具を友達にプレゼントする。モノとしての所有はできないけど、買いたい欲求は満たされるし、使い心地を直接聞くこともできる。
そして私の欲求が満たされ、感謝までされる。満足しかない。
(汚い大人理論)

なんかおすすめありますか?あったら教えて下さい。

ありがとうございます。

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