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ソフトバンクホークス 3~4月 月間MVP

ソフトバンクホークス 3~4月 チーム成績  4月までのホークスのチーム成績は26試合18勝6敗2分。チーム成績では投手成績、野手成績ともほとんどのカテゴリーで上位にランクインするなど、磐石な戦いで他を寄せ付けない結果を残すことができた。ここでは個人的月間MVPを決めたいと思います! 個人的投手部門月間MVPは大津投手  大津投手の成績を振り返ると、3試合3勝0敗 防御率0.90 QS 3回とチームの勝利の成績に貢献した。  目を見張る活躍だったのが、4月25日のロッテ

    • ソフトバンクホークス 開幕1軍選手予想

       2024年プロ野球の開幕まで2週間を切ってきました。ソフトバンクホークスは昨年のパリーグチャンピオンのオリックスと開幕カードを戦います。そこでソフトバンクホークスの開幕1軍選手予想をしていきます。。 投手は14名  先発ローテーションは開幕投手の有原、オープン戦で結果を出している大関、東浜、大津、ホーム開幕投手の和田投手は当確。残りの1枠は直近の内容から見るとモイネロが有力と見られます。  中継ぎ投手は方程式のオスナ、藤井、松本投手は確定。加えて又吉投手は確定と見ていい

      • 山川選手の獲得の必要性

        FA選手の公示  11月15日にFA宣言選手が公示された。今年は7名が公示された。海外FA選手は松井裕樹投手(楽天)、田村選手(ロッテ)の2名。国内FA権は西川龍馬選手(広島)、石田健大投手(DeNA)、山崎福也投手(オリックス)、平井克典投手(西武)、山川穂高選手(西武)の5名。この内松井裕樹投手はMLB挑戦、田村選手は宣言残留が表明されている。  今年のFA選手の中で最も人気を集めているのが山﨑投手である。今年自身初の11勝を挙げるなど、先発投手の一角を担ってきた。Cラ

        • 2023年ドラフト会議 ソフトバンクホークス振り返り

          2023年ドラフト指名選手  1位 前田悠伍投手 大阪桐蔭高校 2位 岩井俊介投手 名城大学 3位 廣瀬隆太選手 慶應大学 4位 村田賢一投手 明治大学 5位 澤柳亮太郎投手 ロキテクノ富山 6位 大山凌投手 東日本国際大学 7位 藤田悠太郎選手 福岡大学大濠高校 今年の支配下での獲得は投手5人、野手2人を指名  大本命であった武内投手(國學院大学)を抽選で外してしまったが、高校No.1投手の前田投手を外れ1位で指名できたのは、素晴らしい結果となった。  投手は即戦力、

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          ソフトバンクホークス 2023年ドラフト展望

          2023年ドラフトについて  10月26日に開催される2023年ドラフトですが、開催まで残りわずかとなってきました。今年のドラフトはいわば大豊作の年です。  特に大学生投手が過去と比較してもトップクラスの逸材が揃う。 常廣投手(青山学院大)、細野投手(東洋大)、武内投手(國學院大)は1位での指名はほぼ確実と言っても良い。  野手の目玉候補は真鍋選手(広陵)、進藤(上武大)、度会(ENEOS)が中心になってくる。  佐々木選手(花巻東)がプロ志望届を提出しなかったことで、各球

          ソフトバンクホークス 2023年ドラフト展望