「徳力さん、どうやったらSNSで仕事ひろがるんですか?」のイベントに参加

普通の人が、どうしたらSNSで仕事へとつなげるか。

どうしてもSNSで仕事を得るためには、フォロワー何千人もいるような人しか仕事がやってこないと思ってしまう。

そして、SNSで発信するのに、メディア思考になってしまうとなかなか発信できない。このメディア思考とは、何か特別な情報を発信する必要があるという考え方。その考え方では、継続する事が難しい。

そうではなくて、メモとして情報発信することを徳力さんは勧めていました。そもそも発信しないとチャンスが到来しないので、情報を発信する事。そうすれば、誰かが見てくれる可能性がある。

その見てくれる人が、何千人と見てくれるわけでなくても、数人でも見てくれて面白いと思ってくれれば、そこから何か発展する可能性もあるとのことです。

そもそもブログはコピーロボットであるとおっしゃていました。このコピーロボットという例えはとても懐かしいです。自分の分身が自分の代わりに何でもやってくれる道具で、確かドラエモンで登場した気がします。

会社や飲み会の席で自分の考えなんて、発言してもよくて数人しか話を着てくれませんが、ブログで自分の考えを書いたものを数人、数十人の人が勝手に読んでくれます。

そのことを考えるだけれでも、それって結構すごいことであり、バズらない、全然読まれてないと落ち込む必要もないとのことです。

感想

確かに、僕自身もSNSをやっていてフォロワー数やいいねの数を気にしていた。そして自分はどうやらインフルエンサーでもなく、何者でもない普通の人であるのだという事実のようなものを突きつけられた気もする。

けれども、情報発信する事が改めてチャンスでもあり、自分自身のためになる。そして、情報には無駄なものはないという考え方をベースに今後も情報発信をしていけたらと思う。

このSNSも続けていくことで、後から振り返ると点と点がつながったという日が来るのかもしれない。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?