あなたは人と話をしている時に、どこを見て話していますか？

「相手の目を見るようにしています」という答えが多いのではないでしょうか。

しかし、本当に大切なのは「目を見る」ことよりも「相手の反応を見る」ことです。

大半は黙って聞いていることがほとんどですが、反応していないわけではありません。多くは何かしら反応しながら聞いています。例えば……

・頷く
・「なるほど」「ほぅ」など相槌を打つ
・目を見開く
・メモを取る
・プレゼンターをしっかり見る
・資料ばかり読んでプレゼンターを見ようとしない
・首を傾げる
・寝る　など

あなたもプレゼンをしている時に、手応えがあるときの反応、逆に暖簾に腕押し状態の時の反応など、思い出してみると、いろいろあるのではないでしょうか。逆に誰かのプレゼンを聞いている時に、あなた自身も何かしら反応をしているはずです。

そしてやらなければならないのは、首を傾げる、急に腕組みするなどの反応が出た場合です。これらが示すのは「良くわからない」「拒否反応」の場合がありますので、もう少し噛み砕いて説明したり、相手に質問したりして、コミュニケーションをとりましょう。

【今日のワンポイント】
相手の反応をしっかり見ながらプレゼンを進めましょう

＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
『ハイブリッド』で学ぶプレゼン講座
＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋
eラーニングで知識を学ぶ。
そしてオンライン個別レッスンでプロ講師が直接アドバイス。

「もっと！上手くなりたい人のプレゼンレベルアップ講座」シリーズ
【無料体験版】もありますので、ぜひどうぞ！
https://jpea.jp/kouza?utm_source=sns&utm_medium=note