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(北欧留学大使掲載記事)🇸🇪KTH留学→現地就活記④スウェーデンでの就活01

以下、北欧留学大使に掲載した文章です。せっかくなので、noteにも記録しています!

Hej! みなさんこんにちは👀
今週の大使を務めています、れみです!
今週1週間で以下の6つのトピックで投稿しています🤍
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① 自己紹介や専攻at KTH https://note.com/jpnisto/n/n9b0b3d9f91d0
② KTHでの学生生活 https://note.com/jpnisto/n/nda89a16e472b
③ 食事、カフェ in ストックホルム https://note.com/jpnisto/n/n8c7b2f55a2ef
❹ スウェーデンでの就活01 ←今日✍️
⑤ スウェーデンでの就活02
⑥ スウェーデンへの移住
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今日は4日目、スウェーデンでの就活についてvol.1です👩🏻‍💻
幸いなことに、私はスウェーデンで就職することができ、今夏にスウェーデンへ戻る予定なので、それまでの流れを今日と明日の2回に分けて投稿します。

✍️ 私の留学・就活スケジュール ✍️

2021年8月 KTH到着・留学始まり
2022年6月 帰国
2022年12月 スウェーデン企業へ応募
2023年2月 スウェーデン企業内定
2023年8月 スウェーデンへ(予定)

✍️ 留学中にしたこと ✍️

もともといつか海外で働きたいなあとは思っていましたが、留学を始めた頃は一旦日本の企業に就職するか、大学院に進学するかで考えていました。留学前のサマーインターンに参加した企業のリクルーターさんには、留学中も定期的に進路について相談していました。
一方で、留学中は、留学先の大学生以外に、スウェーデンの社会人とも話してみたいと思っていたので、市内のカンファレンスのボランティアなどに時々参加していました。その中でLinkedInというビジネス用SNSを皆が活用していることを知ったので、私もアカウントを整備して、ボランティアやイベントで会った人とLinkedIn上で繋がるようにしました。ボランティア先で会う学生や社会人と話をしているうちに、そしてスウェーデンで生活しているうちに、スウェーデンで就職したいという気持ちが湧き上がってきました。

アンバサダー(ボランティア)をしたSHEというイベントの素材

あるボランティア会場で私の専攻に近いことを仕事にしている人がいたので、その人と後日FIKAをして、仕事の話やスウェーデンでの就職の話を聞くことにしました。その人も香港の出身で、転職してスウェーデンに来ていたので、参考になる話をたくさんしてくれました。例えば、LinkedInで仕事を見つけたり、応募しているということを聞きました。また、レジュメという履歴書のようなものの書き方を教えてもらったり、何度か添削もしてもらいました。ただ、時期的に2023年秋入社の募集はまだ出ていなかったので、ネットワーキングのみで、応募はできていませんでした。

✍️ 留学から帰ってきて・求人探し ✍️

帰国後、2022年の冬くらいからスウェーデンの2023年新卒の求人が少しずつ出てきました。夏に卒業して、秋に入社するのが一般的なため、日本の就活とは時期がずれます。
スウェーデンにも日本のように新卒採用枠がある企業があります。Graduate Programのような名前で検索すると見つかります。ただ、スウェーデン語が必須だったり、EUのビザや修士号が必須だったりと、最終絵的に私が応募できる企業はストックホルム全体で3社程度でした。そして、その中で、自分のやりたい職種がある企業は1社だけでした。

✍️ 応募・選考の流れ ✍️

選考フロー

スウェーデン会社に応募しなかったと後悔したくなかったので、その1社だけ、受けることにしました。以下がその大まかな応募・選考の流れです。全てオンラインでした。(応募先:グローバル企業のエンジニア職)
2022年
12月初旬:会社の新卒プログラム説明会に参加
12月中旬:応募(レジュメとカバーレター)
12月下旬:オンラインテストとビデオインタビュー
2023年
1月中旬:グループ面接・ケース面接
1月下旬:リファレンス送信・最終面接(2回)
2月中旬:内定
振り返れば3ヶ月弱、よくある1社の就活の長さに見えますが、当時は毎日いつ通過orお祈りメールが来るのか心臓がバクバクしていました。特に最終面接の後、結果が来ると聞いていた2月中旬は、ケータイを離せなくなるほど緊張していました🥲

明日、送ったレジュメや選考過程など詳しく書いたものを投稿します。
ではまた明日!Hejdå!

インスタもよろしくお願いします!


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