自分の栄養は後回し、主体は子ども

どうも、最近体力が少ないなーって思ったら、
よくよく考えてみたら、

自分に配膳するのは、なんだか気が引けて・・・
自分はさておき、子どもに「栄養を」と何故か思ってしまい、
肉や野菜など、
「栄養」になるだろうな?と思ってしまう物は、
子どもに与えてしまう。

味噌汁一杯にしても、少しでも具がたくさん入るように、子どもに配膳して、
自分は残り汁・・・って、何故かしてしまう。

母親ならばありそうな光景なのですけれど、父親一人のシングルでもそんな行動を自然としていたり・・・人間って面白いな。。って思ったのです。

思考では及ばない、本能というものなのでしょうか? 子孫を残すために、自己を犠牲にして・・・・ってことが、自分のような馬鹿者にも宿っているのでしょうか?
分からないのですが・・・

自分は自然と、身体によい物、満腹になるものを、子どもに最優先で与えてしまうのです。

人それぞれだと思いますが、、損得抜きの、親ごころってヤツなのでしょうか?

頭で考えたら、「親が食わなきゃ、子どもを面倒見る力は生まれない」とか、、理屈では考えるのですが、
実際には毎日、子ども主体で優先的に与えている自分がいて、
そして、自分がいつも「お腹を空かせていたり」、
栄養が不足しているのか? 力が入らない。。。ってことが多いです。

母親だったら、猶更なんでしょうね。。きっと。








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