親が落ちこぼれだったら、お受験とかやめておいたほうがイイわけ。

ご覧いただきありがとうございます。

タイトル通りなのですが、
自分自身が落ちこぼれな輩ですから(過去記事参章してください)
あえて書きました。
何故なら、
学園は、奉仕活動とか、なんやらかんやらとイベントが多いです。
それは、各学校・幼稚園のホームページを見れば、だいたい分かると思います。
そして、アンケートなど提出物も多いです。

最初はいいのですが・・・
段々とその量に圧倒されてきて、忘れちゃいそうになります。
現に、忘れ物ばかりのお家ありますし、
先生とかもその人には良い顔しません。。
やはり人間ですから。
そして、決められたルールを守れない人は、排除されていくわけです。
幸い、自分はギリギリそのようなことは今のところありませんが、そういう事をしている人は、いつの間にか学園から姿を消しています。

窮屈に感じるまでは我慢できたとしても、
親自身が過去を振り返ってみて、
忘れ物が多いとか、
言われたことをせず、叱られていたとか、
そういう癖があるようでしたら、
選択肢としてお受験は焦らないほうが良いのではないか?
と、
自分が苦しんでいるから思う次第であります。

周りの親は、やはり立派な人たちばかりですから、
そういう、やるべき事は、スイスイと当たり前にこなしています。
自分のように、しんどそうな人は見たことがありません。
逆に、自身から率先して、違うことを受けようと声を上げている人が多数です。
こちらとしては、とにかく付いていくのが精いっぱいだったりします。

自分が弱いからかも知れませんが・・・
ただ、学園生活は大学へ向けて長丁場になりますから、手を出す前に、
リスクなど良く考えるということをお薦めします。

以上

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