お受験コースの幼稚園も、小学校も、
「お受験」で、「親」が、
入園、入学させたということが、そもそも人間性が違います。

具体的にどういうことかと言うと、
「勝気」な人が多いわけです。
多いというより、全員そういう親です。
何故ならば、中学受験などと違い、
子どもの意思ではなく、ほぼ親の意思で受験を決定して、
そして、狭き門を合格して潜り抜けて来た人なんです。
だから、親自身がよほどの自信家ばかりで、
当然、年収も高くエリートや、良い職業に就いている人ばかりです。
車、身なり、持ち家などのことは既に以前に書きましたので、ここは割愛しますけれども、
とにもかくにも、自分のようなガラクタ底辺人間は・・
全国の中でも自分のような輩は居ないと思います。

とにかく、「勝気」の人ばかりの中で、
ストレスを感じ、辞めていく人も数人いました。

イメージでいうならば、
以前に、
港区南青山に児童福祉施設ができるとか、できないとかで、
住民が猛反対して、
「努力した者か住むべきだ！」
みたいな感じで、ニュースになりましたけれども、

そういう感じの、
弱者にとても排他的な内面を持っている人が多いです。
表面面はニコやかで、優しそうだったとしても・・・です。

なので、みんな仲良くしているようで、
みんな実はライバルって感じです。

そういえば、こんな出来事がありました。
今年はとても暑いですが、
自分がママさんに「暑いですねー」から、話をすすめていて、
そして、「工事している人が、扇風機みたいなの入れた服着ていたの、あれ欲しいなー。。どこに売ってるんでしょうね」
みたいな話をふったんですね。
すると、、
そのような作業員を見下した感じで、
冷ややかな笑い顔で、
「作業する専門店じゃないかしらー」
っと、そのママが言うと、周りのママもそれに反応してクスクスと乾いた笑い声。。

あのさー。あんたら人を差別していて良いことなんてねぇーよ！
あんたら、そんなにベッピンで、そんなにスゲー地位の人かよ？
上には上が居るだろ？バカヤロウっ！
って、
本当は言いたかった。

汗かいて、この暑い中頑張って仕事している人。
大変なのに。
なーんでバカにする理由があんだよ？

あぁぁ。。
書いていて、だんだん腹が立ってきたっス。
もうここでやめよ。

以上です。