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2022年の夏休みはどうします?

土木学会事務局です。
6月も終わりが近くなり、7月の声が聞こえてきました。夏休みのご予定など、今年はいかがされますか?
お子さんのいらっしゃるご家庭では、夏休みのお楽しみだけでなく、夏休みの課題をどうしようかとお悩みではありませんか?
そんなお悩みに応えるべく、土木学会ではお子様向けにさまざまな夏休み企画をご用意しています。夏休みの課題に悩みそうならぜひこちらをチェックしてみてください。

新しい情報が入りましたら更新しますので、夏休みが終わるまで時々チェックいただければと思います。

「土木の日」ポスター募集(関西支部)

■募集テーマ
「土木が支えるみんなのくらし ~まち・道・鉄道・港・エネルギー~」

道路や鉄道、港といった私たちのくらすまちをつくる「土木」。
太陽光、水力、風力といった私たちのくらしに必要なエネルギーをつくる「土木」。
わたしたちのくらしは「土木」によって支えられています。
『土木が支えるみんなのくらし』を描いてみませんか?

募集期間:2022年6月1日(水)~9月5日(月)正午 ※事務局必着※

お住まいに関係なくご参加いただけます。どなたでもご応募いただけます。子供部門(小学生以下)・一般部門(中学生以上)のいずれかにご応募ください。

未来の土木コンテスト2022(土木広報センター)

未来の土木コンテストは、子供たちが思い描く『未来のまち』の姿についてのアイデアを募集し、一次選考を通過したアイデアに対してプロの土木エンジニアと意見交換・技術的検討を行い、その過程・結果を発表するものです。子供たちとエンジニアとの交流の場、『未来のまち』を作るために必要なことは何か、そのために今すべきことを考える機会となります。未来を担う子供たちの夢のアイデアお待ちしております。

応募資格:小学生(個人)、かつ提出物の作品・最終選考プレゼンテーションが日本語で可能な方
募集期間:2022年7月19日(火) ~ 2022年9月9日(金)


橋ってなんだ?
(土木情報学委員会 3D Annotated Model 研究小員会)

前半は橋についての知識を紹介し,後半はダビンチの橋の工作を通して理解を深めていただきます.夏休みの自由研究の手掛かりが見つかるかもしれません!

開催日時:2022年7月31日(日) 14時30分~16時00分
→定員に到達しました

どぼくカフェin大鉄工業技術研修センター(施設見学付き)

テレビ番組やニュースなどで、鉄道の線路を大きく動かす軌道付け替え工事などはご覧になったこともあるでしょう。しかし、鉄道の安全な運行のため日夜繰り広げられる線路の補修・点検作業(保線作業)については知らないことも多いはず。どのような作業があるのか、どのような苦労があるのか、「保線の秘密・保線作業の魅力」を実体験を交えながらお話しします。

日時:2022年8月27日(土)13:30~16:30
会場:大鉄工業株式会社 技術研修センター
    (兵庫県三田市福島字宮野前501番27) 
要事前申込(申込締切:2022/8/1 23:59 申込〆切。定員30名)
※小学4年生以上(小学生は要保護者同伴)

今年の夏は,おうちで土木 2022(土木広報センター)

小学生を対象にした夏の自由研究オンラインイベントです。参加者には実験キットを無料でお届け。また各コースとも、午前(1時間目)と午後(2時間目)すべての授業にご参加いただいたお子様には土木学会より、『どぼく博士』の認定証を授与します。

【Aコース】2022年7月23日(土) ※申込期限:7/7(木)
1時間目 10:30~11:30 『がけ崩れから家族を守ろう』
2時間目 13:30~14:30 『水の旅~汚れた水がきれいになるまで』  

【Bコース】2022年8月20日(土) ※申込期限:8/4(木)
1時間目 10:30~11:30 『建物のゆれはどうちがう?』
2時間目 13:30~14:30 『災害からまちを守ろう』 

両コースとも、応募者多数の場合は抽選になります。抽選結果はメールにて土木広報センターからご連絡いたします。

第15回 身近な土木を描いてみよう!図画コンクール(中国支部)

土木の日(11月18日)を中心に、身近にある土木を理解する一環として 「土木(社会資本)」を描くことで、何気なく見ている物が土木技術に支えら れていることを感じて、土木に親しむきっかけづくりとして実施しています。

課題:あなたの地域にある身近な土木について描いてください
応募資格:小学生~中学生 (義務教育学校を含む)

過去二年の入選作品は、noteでも紹介しています。

その他の情報は

土木i(アイ)では、土木学会以外の団体様の情報を掲載しています。ぜひこちらもご覧ください。


国内有数の工学系団体である土木学会は、「土木工学の進歩および土木事業の発達ならびに土木技術者の資質向上を図り、もって学術文化の進展と社会の発展に寄与する」ことを目指し、さまざまな活動を展開しています。 http://www.jsce.or.jp/