見出し画像

それでも空は綺麗なので

風光明媚とは言えない場所に住んでいるが、それでも空は綺麗だ。
だから周りの風景を写したくないときは空を撮る。

愛車と空を一緒に撮りたい場合、愛車を少し、数十センチほど高い場所に配置できると撮りやすくなる。ただ、地域によっては数十センチの高さに自転車を配置するというただそれだけのことがとても難しかったりする。そんな馬鹿なと思うかもしれないが、私もそのことに気付いてそんな馬鹿なと思った。

だったら、小型の折りたたみ式脚立のようなもの、例えば大道芸ワールドカップの観客が持ち歩いているようなコンパクトなやつ、をフロントバッグに入れておいたらどうだろう?空が綺麗だなと思ったらそれを展開し、その上に愛車を置いて撮ればいいのではないか?」

と思ったけれど、多分それを持ち歩いたとしても結局使わず仕舞いになりそうな気がする。
フロントバッグに入れてあるけれど、実際にはほとんど使わない装備品って結構あるなあ(ポインズンリムーバーとか)。

安倍川河口域の夕焼け空


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?