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第10回オフ会 櫻田サロン流2018年の振り返り

2018年12月。櫻田サロンは初めての年の瀬を迎えました。
開催されたのは「忘念会」。忘年会は頑なにやらないのが櫻田さんらしいですよね(飲み会とか、乾杯の挨拶とか、無意味なうぇーいとかはニガテなようです)。

その前に、10回目のオフ会本編でした。

<今月のトピック>

* 櫻田さんの著書『たのしい インフォグラフィック入門』が9刷になりました!


「参加する人、立ってください!クリスマスバージョンです!」
楽しいじゃんけんバトルで櫻田さんの著書を奪い合い(?)ました。

* 本格始動インフォプラモ、そして佳境へ。
年内100個リリース予定のインフォプラモ。現在完成しているのは10個ほど…。
「インフォサンタがクリスマスプレゼントくれると思います!」

* グラレコ部、発足。そして #しゅずまり 誕生。
守隨さん の声がけで発足したグラレコ部!
「『グラレコといえば櫻田サロン』になるべく、活動していきます!」
この日はまりんさんと初めて同時グラレコをやってみた記念すべき日に。


なお、この2日後にグラレコ部の初オフ会も開催されました。(その日の様子は後日…)

* サロンメンバー分布、データ蓄積中。
「櫻田サロンに期待するもの」「アウトプット手段」の2軸でサロン内を図解してみませんか?
というチャレンジを行っています。
これにワタナベさんが櫻田サロン一年史を追加という嬉しい連鎖も発生!
サロンでまた記入されてない方、是非お願いしますっ。

* プロジェクト型が動き出した
“一人を大事にする”から“熟成されたフェーズ”に」と櫻田さん。
人数が増えただけではなく、個々の変化も見られるようになってきたサロン内では、自発的なベン図が誘発される環境になってきました。
アウトプットへの情熱が人と人とを繋げる。こうして、なめらかでまあるい世界ができ上がってくるんですね。

<ワークショップ・2018年振り返り>

あらかじめ予告されていた振り返りワークショップを実施しました。
内容が膨大なので、櫻田さんの実例を引用してレポートします。

・今日のゴール

・なんのためにやるのか

「戦略とはやらないことを決めること」
反省会ではなく、一年経って煩雑になっていることたちを棚卸して、未来にフォーカスする時間にしましょう。


・ ワークの流れ

1. 「2018年とは」を定義する
① 2018年にできたこと・できなかったことを挙げる
② 挙げた項目に印をつける(◎/〇/△/×)

③ 洗い出したものから2018年を定義する


2. 2019年アクションプランを決める
① 1年後にどうなっていたいか
・30秒で話せないようであれば、まだまとまっていないです。
いきなりしゃべれる人は、その分野についてめちゃめちゃ考えている人。

② 1年後そうなるためにどうするか

③ グルーピングする

④ 3ヵ月先までのアクションプランを決定する


ここで、ワーク中にメンバーの様子を見ている櫻田さんつぶやきもいくつか紹介します。

・ 「あと2分、終わっちゃった人は目を閉じて考えごとを。」
・「どこよりも静かなサロンだという自信がある。自分より静かな人がいるのは幸福。」
・ 「グラレコ、スペース配分が素晴らしいですね。なんでできるんだろ。」


いつもならワーク内容をシェアする時間が数回挟まれるのですが、今回はひたすら己と向き合いました。
振り返れた人も、振り返り足りなくて宿題にした人も、全力で内省できた時間となりました。


最後に、オフ会初参加の方々から感想も頂きましたよ。

・「想像以上に頭を使ってヘトヘト。」
・「櫻田さんはデザインシンカーですね!」
・ 「考えていくと自然に図となっているのが新鮮でした!」
・「良い意味でゆったりした雰囲気で良かったです。」
・「酸素薄いとか緩くていいなぁと思いました。」
・「言語化苦しくて具体的に書けなかったです。」


<櫻田さんの2019年は?>

今回の振り返りから感じた来年の櫻田さんは、
(例えば)「NewsPicksの人」ではなく、NewsPicksやサロンなど、個人のご活動を通じて自身の目的を実現している人になります!ということなのでしょう。
実際、12月の櫻田さんはTwitterの活動がご盛んで、世の中へ問いかけるスタンスへと変化していると感じます。
そんな櫻田さんに対して、日々刺激を与えられるサロンとなりたいものです!
グッズ化・ブランド化にも期待します!


<忘念会の様子>

(乾杯の様子)

120分間全力で振り返りだったため、みんなヘロヘロでしたが、無事乾杯のお時間を迎えられました!
宴のお供は、合宿以来、定番となったピザ。
(補足:サロン初合宿で「はちみつのかかったピザ」が櫻田さんの偏愛の対象に追加されました。)

忘念会の時間で、今年発案された『FunDoneLearn』という、ベン図を使った方法でサロン内の振り返りも実施させていただきました。インスタグラムの付箋紙というレア体験付き。

付箋紙に書かれた一言ひとことを噛みしめる櫻田さん。

来年はお互い予想しなかったミライに辿り着きましょうね。

オンラインサロン間やあなたとの「ベン図」をつくる櫻田サロン(名前変わるのかな?)を、来年も宜しくお願い致します。

<おまけ>

なんと、このオフ会の翌日、チャーリーさんがビジネス図解研究所の振り返りとして、『FunDoneLearn』を実施されたそうです!
こんな繋がりが生まれるのも、オンラインサロンの魅力の1つではないでしょうか。


櫻田潤の「図解・インフォグラフィック」サロン
現在、満員(100名)です。2018年内は増枠の予定がありませんが、月初に空きが出ることがあります。気になっている方はチェックしてみてください!

お問い合わせ:junsakurada.salon@gmail.com

◇ ◇ ◇

テキスト、写真:J.K
編集:石川遼

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