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練馬区立美術館(中村橋)-日本の中のマネ展

日本の中のマネ展

こんにちは!
JTMのブログ担当のねずです。

今回ご紹介する場所は、中村橋駅にある練馬区立美術館です!

こちらの美術館は初めてです。
中村橋駅前で、図書館と併設されていてとても便利です。

19 世紀フランスを代表する画家、エドゥアール・マネの日本での位置づけについて考察する企画展です。

明治から昭和初期にかけて見られる批評や、現代の美術家がマネ解釈を紹介してます。

日本におけるマネ像を探る興味深いものとなります!!

  1. クールペと印象派のはざまで

  2. 日本所在のマネ作品

  3. 日本におけるマネ受容

こちらの3部構成となってます。


クールペと印象派のはざまで
マネと同じ時代を過ごした印象派の作品が展示されています

セザンヌ・ピサロ・モネなど


日本所在のマネ作品
マネの作品が展示されています


日本におけるマネ受容
現代の日本人の印象派の作品、マネを模した作品が展示されています。
(マネのマネ、、、?)

森村泰昌・福田美蘭 など


マネの展示だけではなく、近い方々の作品も見ることができます。

区立美術館にしてはかなりボリュームがあり、説明文も豊富でした。

閉館ギリギリに行ったので、早めに行けばよかったと後悔。。


練馬区立美術館に公園が併設されてるのですが、美術館らしくオブジェがたくさん置いてあります。
キリンが一番大きくて目立ちます。

西荻のにしぞうに似たゾウもいました!
親近感♪♪


穴場な美術館だったのでいい企画展があればまた伺いたいです。


展示会情報

日本の中のマネ 展
会期:2022年9月4日[日]― 11月3日[木・祝]
一般1,000円、高校・大学生および65~74歳800円、
中学生以下および75歳以上無料
障害者(一般)500円、障害者(高校・大学生)400円、
団体(一般)800円、団体(高校・大学生)700円

練馬区立美術館
住所:〒176-0021 東京都練馬区貫井1-36-16 地図
電話番号: 03-3577-1821


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