美術館に行くと、今までと違うものが見えるようになるか?その14

「コートールド美術館展 魅惑の印象派」 東京都美術館 2019年11月20日(水)

今日の一枚は、ポール・セザンヌ「カード遊びをする人々」。

この絵に限らずセザンヌの絵は、構図を重視するあまり、人物や物が不自然であると言われるることが多いと思います。

ところが、本物を見ると、全然そんなことは気になりません。むしろ想像以上に生き生きと、人物が描かれていました。

決して写実的ではありません。で

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コートールド美術館展〜魅惑の印象派は、ぜったい観ておくべきです。

先月、東京駅にいて3時間ほど時間ができたので、美術館に行こうと思いました。

 近くの美術館というと、東京駅中にある東京ステーションギャラリーですが、休館日。残念。

 あとは、三菱一号館美術館。
 1894年にジョサイア・コンドルが設計した赤レンガの建物が魅力的な美術館ですが、たまにしか開館していなくて、僕は未だ入ったことがありませんが、ここも閉館していました。

 八重洲口のブリジストン美術館

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ありがとう。
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展覧会の思い出 2018年

春と秋は展覧会も充実するので
(特に秋だと毎年奈良国立博物館で正倉院展もあるし 
 2019年は特に御即位記念にあたったし 
 それで東京国立博物館で特別展もやっているしね! 
 あと天皇陛下御即位記念の特殊切手も郵便局でみかけましたよー) 
忙しく飛び回っているのだけど 
良かった展覧会もいくつもありすぎて どれを語ろうか迷ってしまいます 
きりがないのでメモ程度でも以下残しておこうと思います

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西洋美術の名品を巡るひとり旅 フィレンツェ編 2日目 ⑪ ウフィッツィ美術館 総評

ウフィツィ美術館の総評を簡単に。当日は、朝8時前に同美術館に到着。美術館の外を出ると15時を過ぎていました。館内のカフェの休憩も含め、7時間滞在しておりました。

ボッティチェリの《春》と《ヴィーナスの誕生》、ヴェロッキオの《キリストの洗礼》、レオナルド・ダ・ヴィンチの《受胎告知》、カラヴァッジオの《(若き)ヴァッカス》の他にも、ラファエロ、ティツィアーノ、ポントルモなどをはじめとする巨匠たちの名

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あなたの「スキ」が私の支えです!
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虚構と現実

コートールド美術展へ行ってきました。マネのフォリー=ベルジェールのバーの鏡を使った真実と虚構を目で確かめたくて。やはりズレていました。角度も表情も距離感も何もかも。
私は女性のうつろで定まらない視線や頬が赤いことからお酒に酔っているのではないかというふうにも見えました。酔ってしまえば、現実から目を逸らすことができる、ここにいる私は本当の自分ではないんだと言い訳できる。鏡が現実で実際は虚構・・そんな

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エドゥアール・マネの話(メモ)~マネとスペイン

エドゥアール・マネ、<スペインの歌手>、1860年、メトロポリタン美術館

 マネについての覚書は、 昨日の日記の表紙にも使ったこの絵<スペインの歌手>から始めてみようか。

 

 マネ28歳の作品であり、サロンに初めて入選した二枚のうちの一枚。

 無地の背景の中で、黒い上着をまとい、ギターを手にした奏者が主役。

 こちらへと飛び出してきそうにも見える右足や、汚れた白い靴がリアル。

 また

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スキ、ありがとうございます
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全ては模倣から始まる。

おはこんばんにちは!

全ては
"マネることから始まる"

世の中のほとんどは
何かをマネてますよね?

いきなりオリジナルなんて
できない。

だから最初はマネてみる。

上手くいってる人を観察して
マネていくと勝手に

自分らしさ、オリジナルに
なっていくんだと思います。

好きをつけたあなた様に感謝感激

フォリーベルジェールのバーの絵を考察してみた。

🎨マネの「フォリーベルジェールのバー」をゆきななりに考察してみた。
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これは晩年、マネが亡くなる一年前に描き上げた絵。
パリの華やかな社交場として知られるフォリーベルジェールのバーをどこか哀愁漂うように描くのがマネらしさ。
というのも、このバーは雑技団や踊り子も登場する舞台があり、また社交場として貴族、政治家、女優、家族連れの行き交う場所としても知られていたが裏では秘密の社交場として
娼婦との

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鳴かぬなら、鳴くマネしようホトトギス

[ここでの話]
良い事はどんどんマネしようって話になります。
それで、「鳴かぬなら鳴くマネしようホトトギス」で、もしホトトギスが鳴かないでいたら、自分がホトトギスの声をマネしたらいいんです。
そしたら周りにいた人達が「鳴き声がした!」となれば、成功したって事です。
単純に人のマネをします。

[マネとは?]
ここで言っているマネとは、「あぁ、これいいな。」と相手から得た事を自分にも取り入れるって事

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