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【十大学合同セミナー】運営委員インタビュー vol.10 宇野はるかさん

大学の垣根を超えて学生たちが議論を交わし、100日間で国際関係論についての共同論文を執筆する学術団体、十大学合同セミナー。

そんな十大学合同セミナーを運営する学生へのインタビュー企画、第10弾をお届けします。

今回お話を伺った宇野さん

宇野はるか(Haruka Uno)
東京女子大学現代教養学部在学中。
51期十大学合同セミナーでは軍備セクションに所属。
現在、対外局広報部員として52期の運営委員を務める。

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自己紹介をお願いします。

東京女子大学国際関係専攻3年の宇野はるかです。
大学では国際法のゼミに入っています。
課外活動では吹奏楽サークルに所属し、クラリネットを吹いています。

音楽系のサークルは忙しいイメージがありますが、実際どうなんですか?

そうですね。
週3で練習がある時期もあるし、本番前は基本的に忙しくなります。
他のメンバーに協力してもらい、色々と融通を利かせてもらうことで、十大学合同セミナーの運営委員との両立を図っていましたね。

忙しい中、十大学合同セミナーに参加した理由は?

大学受験の時に、今の専攻(国際関係専攻)を消極的な理由で選んでしまったので、入学当初はあまり勉強のモチベーションがなくて。
大学2年までは成績もあまり良くなかったのですが、そんな自分を変えたいと思って参加を決めました。

所属する吹奏楽サークルでの宇野さん

十大学合同セミナーに入ってみてどうでしたか?

十大学合同セミナーで出会う人たちは、同年代なのにすごい人ばかりで。
みんなを見ていて、「自分も頑張らないと」と刺激を受けました。

宇野さんは、細かいところ(議事録作成など)で運営委員のみんなをサポートしてくれているイメージがあります。

51期で参加した時に、学術的な面であまり貢献できていないなと感じたことがあって。
周りの議論のレベルが高くて、知らないことも多かったので、自分の意見を言えないことが多かったんです。
そんな中でも自分にできることをやろうと思って、議事録などの細かいサポートにまわるように意識し始めました。

51期で所属した軍備セクションはどうでしたか?

論文の方向性は最初から最後まで一貫していたわけではなかったのですが、みんな真面目で、出席率も高くて、とにかく居心地が良かったです。
実務局長から、「文句なしの1位だった」という言葉とともに団結賞をいただくことができました。

51期総括合宿のプレゼンの様子

これからの目標は?

必要なことに気付ける人でありたいなと思います。
見えないところから周りを支えている人にちゃんと気付いて、感謝できるような人になりたいです。

十大学合同セミナーへの参加を考えている方にメッセージをお願いします!

十大学合同セミナーではとにかく楽しい経験ができるので、ちょっとでも興味があれば気軽に参加を検討してみてほしいです!

十大学合同セミナーはどんな存在ですか?

「成長できた場所」です!

宇野さんお気に入りの1枚
広島県の生口島にひとり旅で行った時の写真

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十大学合同セミナーでは、52期の参加者を募集しています!
参加には説明会への参加が必須となります。
詳しくはこちら (説明会への参加予約ができます)をご覧ください。皆様のご応募をお待ちしております!

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