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重大なお知らせ


この題名で何人の方が、この記事をクリックしたかなぁ。
有名人、文化人、タレント、ユーチューバー、今は一般人が少ないような気がするぐらい、国民総タレント、ネットで有名な人が増えた。
興味が無ければ全く知らない分野の人まで。

そして、注目を集めたい、有名になりたい、という感情が湧き上がってくるのか定かではないが、稚拙で意味のない報告が多い。

「交際しました」「結婚します」「離婚します」「子供生まれました」
「今回の件について」「謝罪します」「大炎上について」「別れました」「商品出しました」「怪我しました」「病気になりました」「余命〇ヵ月」「骨折した」「ケンカした」etc…
果てはもう、箸の使い方、右向いた、左向いた、泣いた、笑った・・・

どうでもいいことまで発信する。だれかが、じゃない。自分で。
自分で目立とうと思って発信する。落ち目に多い気がする。
そして、訃報もどんどん流れてきて、何が何だか分からない。

コロナになってからは、「マスクしろ宣言」「マスク外せ宣言」
大きなお世話。なんなんだ。と思う。

マスクしてない人を道で「おい、マスクしろ」と怒鳴って注意するおっさん。いやいや、あんたがしてればいいんじゃないの?
うるさい、まったくもう世の中は過保護でうるさい。

誰が何しても、当事者以外はすぐ忘れてしまう。
亡くなったことも、生きてることも。「この人、まえに亡くなったよねぇ」「あ、それは、違う人」ふーん。

この人、離婚したんじゃなかった?  また、結婚したらしいよ。へー。
一般人で自分の生活がある人は好きな人以外、全く興味ないんだ。

今回、りゅうちぇる、が自死したそう。自宅ではなく事務所でね。意味あるんだろうな。
私は、この人の存在を忘れていた。ぺこちゃんという大金持ちと結婚したところまで。なんとなく、逆玉目当てだったんかな、と思った。
りゅうちぇる、ばかっぷる、ばかっぽい、とはあまり見えなかったから。
計算高そうな気がした。オネエ喋りでかわいこぶっているが、キャラなんだろうと。

彼はなぜだか命を絶った。子どもの誕生日の次の日だって。
りゅうちぇる?ってなんだっけ?と思った。

彼は節目節目に「お知らせ」をしていた。
「ぺこちゃんと、結婚しましたぁあぁぁぁぁ」
「子供が生まれましたぁぁぁ」
「あたしは、ショップ店員でかわいくいたいのぉー」
ぺこちゃんは、ちゃんと子育てしていた。たぶんりゅうちぇるもね。
たら、どんどん、女装をしてかわいい自分が好きになって行ったらしい。
ある日「あたしは男の人が好きぃ」
「ペコちゃんとは離婚しましたぁ」
「パートナーとして子どもを一緒に育てたい」
別居。なのか、一緒に住んでるかはわからないが、
容姿がどんどん変わっていく。ホルモンを打っているのか、整形したのか
ぱっとみたら、りゅうちぇるとはわからない。
で、「男の人が好きだった」?????え???? 何言ってんの?

最後に見たのがしっかりしたペコちゃんが、賢くもりゅうちぇるの度重なる矛盾だらけのお知らせについて、「私たちはありのまま幸せなパートナーとして生きていきます」と言っていた。
なんて、しっかりしたひとなんだろう、と。すっかり昔のペコちゃんじゃなくて、もうお母さんだ。自分のおしゃれはそんなに構わなくなっている。
セーターにデニム、のような恰好。その隣に、綺麗に着飾った女性になったリュウチェル。何してんの、と思った。

別に、どう生きようと、その人の勝手だ。
ただ、こと細かく発表する必要があっただろうか。
これは、残る。息子がみるだろう。ペコちゃんが常識のある人なのでたぶんしっかりしたこどもに育つだろうけれど、それ相当のショックは受ける、いつか。

自分の人生に人を巻き込んで、掻きまわして、目立ちたかったのは誰なのか。
そして、彼の自死の原因が、な、なんと「誹謗中傷」だと。
驚いた。誹謗中傷する人を気にしていたのか??有り得ない、それはない。

どうでもよい。何も成し遂げていないちっぽけな、面白くもないタレント。
歌が歌えるわけでもなく、バカップルとかわい子ぶる年齢をとうに過ぎ、
私生活まで晒してでも、見て欲しい、話題になりたいという自己中心的な芸能人の成れの果て。末路。お粗末なり。親である責任を放棄して、女性として生きるんじゃなかったのか?おぉん?舐めてんのか。

「あの人は今」にでてくる、むかしむかし超かわいかったアイドルが、
テンションそのままに50代、60代になって出てくるのと一緒だ。

こんなに、醜いものは無い。年相応に年を取っていない。気持ち悪いだけ。

一度脚光を浴びると、浴びてない人もいるけど、テレビに出たくて仕方ないのか。病気になって克服した、そんなことどうでもよい、その報告に出てくる。うんざり。誰でも病気ぐらいするだろう。

テレビに出ているタレントは、若い時から仕事しているので大概は頭が悪い。非常識。変な敬語を使う。知識のないバカである。

それを見て、今の若い人が使う。バカをお手本にして。
そんな日本語無いよ、と言いたくなる。言うこともある。
勉強しろ。

そして、誹謗中傷なんかで、タレントが自死するわけはない。
そんな覚悟できてるだろう。出てきたときから。バカップルだったんだし

なんだかんだと、中学生を相手のように、「誹謗中傷はいけない」と。
正義のお化けが出て来ては怒る。何の誹謗中傷?暇人だな

どこに書いてあったの?遺書は無いでしょ。
アンチは平気って前から言っていた。昔からアンチありきのりゅうちぇる。

興味ないので、どうでもよいが、我思うに。
彼はもっと目立ちたかった。だから、自死した。そう思う。
子どものことも考えず、たえず自己愛に溺れていた。
ホルモン注射してたのかもね。くねくねと女性になっている。
あたし、別人のようにキレイでしょ?と。

だいたい、本当に自死する人は遺書を残す。
何度も未遂を繰り返す。周りはわかっている。
ある日成功する、という流れ。病んでいる。病み切っている。

姉がそうだった。成功して楽になったと思った。
悲しくない。良かったね、これで楽になったね。と。
自死を考えている人は、とにかく話さなくなる。
人前には出ない。

まあ、横領がバレた、ひき逃げがバレた、で自害する人もいるけど。
結局、現実と向き合えない人。
自分と向き合えない人が多い。

姉は完璧主義だった。神経質で、細かくて、いちいちうるさくて、人にまで強要する。キライだった。
「そんなになんでもかんでも気になってたら、苦しいでしょ」と聞くと、
「うん、気楽に生きてみたい」と言っていた。

彼女は努力して努力して挫折して、絶望した。
彼女にとっては大きなことだったのだろう。と思う。

とくに悲しくなかった。もう愚痴を聞かなくて済む、と思ったくらいだ。

生きてくるのは選べない。だから、好きな時幸せな時、綺麗な時にこの世からいなくなりたいと思う人もいるだろう。
いじめで自死するぐらいなら、いじめたやつを道連れにせよ、と言いたい。

悲しい選択は良くない。死は必ず訪れる。 悲しい時に選んでほしくない。

マスコミってさ、くっだらないから、大嫌い。SNSはとことん、みない。
謝った情報が多いからね。

さんまという人、オネエにいつも「でもこいつはおっさんだから」
「男だから」と常に突っ込む。ひどいな、と思っていた。
女性から見るとオネエはもう、女性なんだ。簡単に受け入れる
「おっさんだ」なんて、いうやつは錆びたくそじじいだ。
早く辞めろ、と思っていた。失礼な関西人。おもしろくもない。

もしかして、最後にさんまにあったんじゃないだろうか、
と思った。あの人はデリカシーの無い関西人。
懐古趣味。大嫌い。弟が自死しているのに、まだ人の気持ちが分からない
どうみてもADHD、多動症。自分の話が大好きだ。嘘ばかり。

いろんな人がいるけれど、急にいなくなるのはやめたほうが良い。
いなくなる方は楽。残された人のことを考えられないのか。

わがままもいい加減にしろ。

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