美味しいものを食べさせてくれるメンズに弱い(私、チョロい)

ハローエブリバディ。

変な書き出しになってしまいましたが、なぜかというと、
下書きしていた文章が、全部消えt・・・。

マジッカヨ。

ってことで、落ち込んでました。

下書きには過去の恋愛のことを書いていたけど、
発展しそうなネタができたので、
ここは気を取り直して
新たに書いていきましょう!



先日、マッチングアプリで知り合った
4才年下の彼とごはんへ出かけました。

はじめましてなのに、彼が予約してくれたのは、
そこらへんの居酒屋ではなく
誰を連れて行ってもはずさない、肉の割烹。
予約いっぱいの、ちょっと高級な焼肉やさん。

だったんですよね。
単価で一人1万はいっちゃいます。
(あっ、私も結構出したけどね。)

ちなみに、私が一番の欲を挙げるとしたら
「食欲」。
美味しいものを食べたい・・・という欲求は
そんじょそこらの女子には負けないかもしれない。

ローカルなものでもいいから、
うまいと感じるものを食べたい。
(あっ、美味しいと思う基準はそれほど高くないけどね)

初対面で安っぽい「食べ放題居酒屋」
とかだと、萎えちゃうんですよね・・・。
私も出すから、
ちゃんと仕事してるごはん、食べたいって思う。
そこの感性が、合わない。

そう思うと、「食が合う人」
っていうのは、めっちゃ大事な価値観かもしれない。
そんなわけで、彼にも期待大・・・。

彼はメーカーで研究開発をしていて、
食品やお酒に目がなく、
だからこそ「良いものを共有したい」
と思って、予約してくれたみたい。

正直なところ、
「初対面でこんな高いところに行っていいのかな・・・?」
という想いもあったし、遠慮と期待が渦巻くなか、
当日はワクワクしながら訪れたのでした。

アラカルトではなくてコースだったのは
ちょっと残念だったけど、(そりゃ単価見たらそうか)

それでも・・・
うまー!(゚Д゚)
うまー!(゚Д゚)(゚Д゚)

もう、おいしい~、いや~ん、
とろける~♡♡♡♡が止まらなかった。

からの、ワイン。


私もお酒とごはんは大好きで、
まずいものは食べたくない派。
彼も大好き。

となると、話の9割も「食と酒」(笑)
お酒のよもやま話も、聞いていて楽しい。

彼は理系だけどお話も上手。
ゆったり落ち着いてお話ができました。

あれ?今まで肉食系の人ばっかりだったけど、
穏やかな草食系、良いのでは・・・?

と思った瞬間でした。


その後、とても紳士なおじさまがされている
小さなバーで飲みなおし。

さっきはテーブルだったけど、隣で飲むと
息遣いも聞こえてくる。イスも近いな。
沈黙していても、なんだか心地よい。

あれ?なんか・・・すごく・・・キスしたいかも。
(え、軽い?)


と、お酒の勢いもあって、思ってしまうぐらい。


久々に、好きになれそうな男性に出会えました。


まぁ、この後どうなるかは分からないし、
まだどんな人かも分からないけど。

すでに結構惹かれてるな、私。

書いていてそう思えるのでした。

お酒飲んでたら見極め難しいから、
今度は昼間に会いたい。

でもね、久々に会ったわ・・・。
好きになれそうな人。

諦めなくて良かった。
うまくいくといいな・・・☆


もちろん、婚活なので
アプリは引き続き、頑張りますよ。
だって、もしこれで終わってしまったときに
次のお相手を探さないと。

そう、マッチングアプリは過剰な期待は禁物なのです。
恋愛にも。

いつ、どこで、どうなるか分からないからね。
そんな経験もしたし。

・・・でも、本音は早く終わりたい。
好きになった人と関係を築きたい。

冬にはクリスマスデートでも出来てますように・・・!
(懇願)


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