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いつでも愛する心忘れず

こんばんは。洗濯終わるまで、ちょっとだけ書きます。

明日から、大学の授業が始まります。初めての授業。
楽しみ、というよりはとってもビクビクしているのが本音です。
実際、自分よりも遙かに高いレベルの大学に入っちゃったんじゃないかとずーーっとおびえています。

みんなすごい優秀なんだろうなぁ。みんな自分より全然はなしも文章も上手なんだろうなぁ。

いつも自分は、質でへこんだ部分を、量で補う形で生きてきました。
人より能力が遙かに劣るなら、諦めるか、量を多くこなすしかないんです。

諦めるのも一つの手段です。というか、量で補うよりも上等だと思います。
なぜかって。質が低い、すなわち向いていないなら、それに向って量を積み上げるのもあまり向いていない可能性が高いからです。

向いていないことは、なかなか努力し続けられません。

しかし、たまに量で補う場合も存在します。
それは、強制的にやらされたり、また半強制的にやらされる環境にいたり、ほかに何もやることがなかったり、そういう時です。

そして、私はおそらく後者。あまり元から得意ではないのに、やりたいと強く思っているわけではないのに、たまたま量をこなしたせいで、身分不相応なところまでうっかりたどり着いてしまった。

「いや、元からまぁまぁできたんしゃない?」「努力も才能だよ」

どうなんでしょう?



世の中には多分「間違って勝っちゃった」みたいなことが、一定の割合で存在します。
そのケースでしょう。たまたま、その領域に入ってしまったんです。

いや、まだ始まってないのでなんともいえないんですけどね。
でもきっと、みんな優秀なはずです。志も高いはずです。

べつに、自分は努力家という訳ではないんです。実際、受験直前期やる気をなくして意味もなくだらだらしていました。
多分落ちたとき、自分に言い訳したかったんですよね。

でも、受かっちまったんです。今になってその事実がすごく怖くなってきました。あぶく銭?宝くじ?棚ぼた?そんな感覚。


まあでも、入っちまった門は戻れないですよね。
せっかく入ったところだし、どうにか慣れようとやってみます。

でもなー。

高校の最初も適応するのにめっちゃ苦労したんだよなー。
心半壊くらいまでいっちゃったからな。
あの状態にもう一度なるのすごく怖い。
しかも今は家族いないからね。
一人で沈んでいくだけかもしれない。
書いてると余計怖くなってきた。ふふ。

でも、それをどうにかしたくてnote書いてるみたいなとこある。
読んでくれてありがとね。

ぴーって言われたので干します。乾くかな。おわり。

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