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笑顔でいること

組織の生産性向上のために

「心理的安全性」
が重要だと言われています。

どのような言動をとっても
否定されないという空気が
組織のなかにあると

対話が増えて
いろんな発想が生まれる効果があります。

上司の機嫌を
見極めたうえで
声をかけるタイミングを計る
というのは
以前のサラリーマンの常識でしたが

いまは上司のほうで
部下がなんでも言いやすいようにして
対話の機会を増やす工夫が
必要になってきています。

その工夫のひとつは

「笑顔」です。

笑顔でのコミュニケーションは
相手の緊張感を緩め
相手との距離感を縮めます。

緊張感が緩むと
視野が広がり
発想やひらめきが生まれやすくなります。

距離感が縮まると
人間関係が円滑になり
伝わるべき情報が伝わるようになります。

おだやかに機嫌よくいることで
自然と笑顔になります。

そのようなあり方でいるためには
自分自身をあまり追い込まず
余裕をとって
自分を俯瞰する機会を作ることを
意識すると良いです。

余白は大事です。
余白をとって笑顔でいることです。


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