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#18 介護タクシーもっと早く利用すれば良かった!
この度、アルツハイマー認知症の老親を、ショートステイ先から特別養護老人ホームへ送り届けるに当たり、初めて介護タクシーを利用しました。
ショートステイとデイサービスのフル活用で自宅介護していましたが、サラリーマンの私1人で老親2人、且つ、1人は認知症もかなり進行しており、漸く順番の回って来た入居待ち中だった特別養護老人ホームへの入居を決めました。
予約していたショートステイはキャンセルして、年末
#7 特別養護老人ホームの入居申込について〜叔母の場合
今春他界した生涯独身の叔母は、アルツハイマー型認知症により独居が難しくなり、晩年はグループホームに入居し、ホームで5年過ごした後、病院に入院して半年で息を引き取りました。
グループホームの入居まで
独居が難しくなった具体例は、食事を摂らない(摂れない)、季節感が分からずエアコンが活用出来ない・真夏に布団をかけてしまう、鍵紛失の繰り返し、火元の管理についてご近所から心配の声が上がる、そして、徘徊
#5 介護認定調査を始めて申し込むタイミング
両親ともに要介護認定を受けておりますが、今回は主に父のケースについての記録です。
初めての認定調査を受けるまで
2019年初夏、初めて父の介護認定調査を依頼しました。当時、私が病気休職に入って1ヶ月程度が過ぎた頃、夕飯時に父がリビングの何も無いところで足がもつれて転倒しました。幸い大事には至りませんでしたが、この転倒を目の当たりにしたことで何か異変があると感じ取り、母に包括支援センターへ相談し
#2 遺品整理と廃品回収の依頼を通じて分かった楽しんで働くことの大切さ
母の妹にあたる叔母が今春永眠しました。74歳でアルツハイマー型認知症進行により独居が厳しくなり、グループホームで5年を過ごし、更にそこでの暮らしが難しくなったことから、所謂、看取り病院へ入院し、半年ほどで息を引き取りました。
叔母は生涯独身のため、グループホーム入居前のフォローや入居後の面会や事務対応は母が対応していました。その母も年齢的に叔母のフォローする事が難しくなり、グループホーム退去・入