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本当に欲しいコミュニティを求めて

最近よく思うのです。家族でも学校でも会社のつながりでも無い、興味や関心事をベースとした、知的好奇心を刺激し合って、多様でミライ志向な対話が楽しめて、顔の見える範囲の弱くゆるい集まりが、身近にもっとあったらイイなと。

ありふれているかも知れなく、世の中には色んな定義があるのだろうけど、広く一般に【コミュニティ】と呼ばれるものは、リアルにもネットにも様々に存在するけど、「本当に欲しいコミュニティの姿って一体何なんだろう?」とよく思うのです。

私は、2013年11月からこれまで4年ほど、住んでいる武蔵小杉という地域の中で、「こすぎ朝学」という朝活コミュニティをゼロから立ち上げ、主催を続けてきました。

少人数ながら、雑談トーク・各種勉強会・交流会など、毎回趣向を凝らしたテーマで、開催コンセプトの「交流・学び合い・体験共有」を大切に、継続することと少しずつの変化を意識しながら続けてきました。開催回数は150回を超えています。

開催を重ねていく中で、様々な気づきや学びがあり、お金には代えられない価値を得られていて、参加頂いている皆さんには感謝し切れないのですが、ふと、思った事が、「これは皆んなにとっても自分にとっても、本当に欲しいコミュニティなのか?」という問いかけでした。

そのモヤモヤにも近い問いかけは、別々のコミュニティ同士がコラボするイベントの開催を通じて、次第に想いを共感・共有するようになった「3人」の主催者同士の連帯感を一層強めることにもなりました。

そんな中、これまでの各々のコミュニティ活動の延長として、3人の理想を求める"探求・探索の旅"に似たような想いが交わり合って生まれたのが、「のまどコミュニティ」という構想のような考えになります。

・「のまどコミュニティ」とは何か?
・大切にしたいことは何か?
・ありたい姿とは何か?

本noteでは、これまでの活動の中で感じてきたことや、これから少しずつ作り上げていきたい「のまどコミュニティ」についてなど、コミュニティをテーマに特化し、関連する個人的な想いを発信する場にしていきたいと考えています。

また合わせて、想いを共有する「3人」が各々にnoteの情報発信をし、noteマガジンに集約していくので、それぞれの視点・観点の"違い"を楽しんで頂けたらと思っています。

どうぞ、よろしくお願いします(^^)!



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