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婚活でお金がかかりそうな女性✨は敬遠される?根底に潜む「ジェンダーペイギャップ」問題

アラサー・アラフォーの婚活体験談 サイトより。

女性が美しくあるためには、ある程度のお金がかかります。男性としても、付き合っている女性には、いつまでも綺麗で美しくいてもらいたいと考えていますので、女性が美容にお金を使うことは決して悪いことではありません。

しかし、お付き合いをするだけであれば、男としても綺麗な女性や美しい女性、かわいい女性のほうが魅力的に感じますが、これが結婚相手となると全く話が変わってきますよね。

では、お金がかかりそうな女性は男性から敬遠されるのでしょうか。婚活では、お金がかかりそうな女性は嫌われてしまうのでしょうか。

お金がかかりそうな女性は敬遠される?

一般的にお金がかかりそうな女性は、男性から敬遠される傾向があります。たとえば、ブランド品が大好きな女性、髪形や服装、ファッションが派手な女性は、男性側から「うわぁ・・お金がかかりそうな女性だなぁ・・」と思われてしまうのです。

特に、初めて会う時に派手な格好をしていると、男性は「この女性はお金がかかりそうだな」「結婚したら苦労しそうだな」と感じるものです。

婚活は初対面の印象が重要

初対面での印象は、その人の印象やイメージを作る大きな要因となりますので、仮に2回目、3回目のデートで地味な服装に変えたとしても、既にお金がかかりそうなイメージが出来上がっていますので、そのイメージを覆すことは非常に難しいのです。

そのため、お金がかかる女性と思われたくない場合には、最初の数回は地味なイメージを持ってもらえるような髪形や服装を心がけるほうが良いでしょう。最初からあまりにも派手な服装では、男性側はドン引きしてしまうこともありますので、落ち着いた印象を与えるほうが得策なのです。

派手な女性のほうが男性にモテる?

矛盾しているように思われるかもしれませんが、派手な女性と地味でおとなしい女性では、派手な女性のほうが男性にモテます。

確かに婚活では、お金がかかりそうな女性は敬遠される傾向がありますが、単に付き合うだけなら、キレイで派手な女性のほうが男性は嬉しいのです。

結婚相手は金銭感覚がしっかりしている女性

ただ、結婚相手となると話は別です。男性が結婚相手に望むことは、「金銭感覚がしっかりしていること(安心して家計を任せられること)」となりますので、毎月クレジットカードでブランド品をバンバン購入するような女性、美容院やエステ、ネイルサロンに毎月何万円も何十万円も使うような女性は、結婚相手にはなりえないのです。

お付き合いと結婚は別

「お付き合い」と「結婚」は全く異なるものとなりますので、婚活ではお相手の男性に派手な印象を与えないことが重要です。

婚活で嫌われる女性の特徴は?

続きは下記リンク先へ。

お金がかかりそうな女性は敬遠される?婚活で嫌われる女性の特徴 | アラサー・アラフォーの婚活体験談 (konkatuseikou.jp)


まとめ

こんにちは! お金がかかりそうな女性は、男性に敬遠されることがあるようです。男性たちは、お金に対する価値観が異なる場合、付き合いにくく感じることがあるようです。

ただし、お金がかかりそうな女性というのは、一概に特定できるものではありません。例えば、海外旅行に頻繁に行く。平日昼間からゴルフに行く。タクシーを利用する頻度が高い、高級ブランド品を好む、高級レストランやホテルに詳しいなどの特徴がある場合、男性たちは敬遠する傾向があるようです。

しかし、これらの特徴を持っていても、相手に与える印象は人それぞれであり、必ずしも敬遠されるわけではありません。

私たちの社会では、お金に対する価値観は人それぞれであり、相手を理解することが大切です。

一方で、女性がお金に対して求めるものは、人それぞれ異なります。ただし、一般的には、女性たちは、自分自身や家族の生活水準を維持するためにお金を必要としている場合が多いようです。また、女性たちは、自分自身や家族の将来に備えて貯蓄をすることも多いようです。

若年層の場合、20代を対象に行われた調査によると、「将来重視派」と「現在重視派」で二極化していることがわかります。将来重視派は、今は楽しむことを我慢し、将来のために貯金したいと考えている人が多く、現在重視派は、将来のことよりも今を楽しむためにお金を使いたいと考えている人が多いようです。

とはいえ、これらはあくまで一般的な傾向であり、個人差が大きく影響することもあります。

男性と比べて、女性の収入に差異はあるか?

男性と比べて、女性の収入には差異がある場合があります。これは、世界中で問題となっている「ジェンダーペイギャップ」と呼ばれる現象の一つです。

日本においても、男女間の賃金格差が存在しています。2021年の男性一般労働者の給与水準を100とした場合、女性一般労働者の給与水準は75.2でした。また、女性たちは、男性よりも低賃金で働くことが多く、管理職に就く割合も低い傾向にあります。

世界的に見ても、ジェンダーペイギャップは深刻な問題であり、国連は2030年までにジェンダーペイギャップを解消することを目標に掲げています。


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