みなさん、わたしのnoteをご覧いただきまして、ありがとうございます😀

かなり前ですが、結婚相談所の運営者の工藤恵子さんのYouTubeをよく観ていました。なかなかの辛口ですが、核心を突いた発言が真実をよく物語っていて面白い。工藤さんはもともとANA(全日空・青)のキャビンアテンダント。それから会社経営者とご結婚されてお子様が生まれたのですが、離婚されたそうです。

その後、お子さんを引き取って育てられたのですが、やはりシングルマザーですから、経済面で苦労されたようですね。
持ち前の英会話を活かして、そうしたお仕事に従事されたようです。
英会話教室の経営でしょうか。
その後、結婚相談所を立ち上げられ、責任者となられたとのこと。
今では経営も順調で再婚もされているようですね。

そんな工藤さんが「結婚しては？な女性の3つの職業」という特集を組まれて、その理由を述べていました。
ちょっと気になったので参考にしてみました。

これは工藤さんのご意見。
わたしとは異なる思考もあります。
ただ知っておいて損はない情報かも知れません。

その1　モデル

理由は頭が悪いとのこと。
「頭の中がお花畑や」とも。
外見至上主義なので、そうらしい。
勉強もしないし、歳を取ったらなにも出来ない人になると。
また普通の人とは違う生活なので、結婚には向かないそうです。
「かなり偏見もあるなー」と思いましたが、これが工藤さんの意見でした。

その2　キャビン・アテンダント(CA)

自分がその世界にいたのでよくわかるから自信を持って言えると断言していました。
もともとスッチーはパイロット狙いで、それに成功しないと別のハイスペ男を探し出して、さんざん貢がせる危険な女が多い。
ATMにされるのがオチだから関わらない方がいい。
「こわいでー、あいつら」みたいな関西弁で言ってました。

その3　女医さん

そもそも男を見下しているし、自分が高年収なので、金銭感覚がマヒしている。日々のランチごときで何千円も平気で使える。価値観がぶっ飛んでいて、普通の男では手も足も出ない。
贅沢を贅沢と思わないし、自分が頭が良すぎて男をバカにしているのが通常モードやでと話していました。
これも偏見ありそうですが、工藤さんはこれらの人たちと実際に仕事で関わっているので一概に否定は出来ないのかも知れませんね。

さて、わたしは、これらの女性たちと出会ったことがあります。
短期間お付き合いしたことがあるということになります。
あくまで少数サンプルですから、ご参考までに。
工藤さんの持論があっているかどうか自身での確認となります。

モデルさん

30代のときです。
わたしは高収入でしたから容易にマッチングして最初は今はなき上野の松坂屋のレストランで会い、何度かデートした記憶があります。
会話をしていて頭が悪いとかは全く思いませんでした。むしろ賢い。
ただ身長がかなり高い。自分より高かったです。175はあったかも。
ヒールを履いたら余裕の180超えになります。流石にそれは・・・
普通の男性より普通に大きく、ちょっと威圧感がありました。
わたしが他の女性と同時進行していたのがバレて、信用できないと一方的に切られて終了。どちらが悪いとは言えません。
ヤバイ人ではありませんでした。

CAさん

4人ほど会いました。
みなさん、賢くて、東京外大、早慶、立教、青学など著名大学を出てるし、語学も堪能で、気配りも上手です。
そして何より容姿がよくスラっとしている。
見た目については全く問題はない。
しかし、工藤さんが言われるように異質の金銭感覚と見栄の張り具合がすごかった。
そして、みなさん、東京都心部に住みリッチな生活をしている。
時計はカルチェのタンクフランセーズやパシャ、ロレックスのオイスターパーペチュアルのピンクゴールド。ほかショパールなど。安くてもブルガリ。
フランク・ミューラーはいなかった。
ヒールはジョルダンやルブタンみたいな人が多かった。
バッグはもちろんエルメスのバーキンやケリーです。
誰に買ってもらったの??みたいなwww
キラキラ系の派手好み。
男を選り好みしてる感が全身から出ていました。
デートに連れて行く店も高級店ばかり。
ワインや食事の額もハンパないところをあちらから指定されるのです。
当時はこちらも収入が高かったからいいものの、一般的な男には釣り合わない世界。もう二度と関わりたくないですね。
いわゆるタカビーでした。海外ではCAはただの接客業扱い。
なぜ、日本でこんなに持ち上げられるのかが不可解と言う人もいます。

女医さん

4人ほどマッチングして全員とデート。
回を重ねるごとにリッチさを要求してきましたね。
女医さんの年収レンジは1000万(勤務医)～4000万(美容系開業医など)と幅広い。1億超えなんて人もいるとか。
そんなに高収入でもしっかり男に払わせます。
だいたい、高級ホテルのレストランが行きつけです。
ディナーでフレンチのコース一人4万～6万は当たり前。
飲み物代は別途。二人だとこの倍ですからね。
高級ワインしか飲まない。高い料理しか食べない。
安い服は絶対に着ない。
キャバ嬢さん以上にお金がかかること請け合いですね。
彼女らの脳内辞書にはファミレスやサイゼリアなどない。当たり前ですが。
どう考えても結婚には向かないし、家庭的な要素は皆無です。
家事や料理などしたことない人も多数。
こちらにとっては何一つメリットが生じないし、結婚でもしたら地獄へ真っ逆さまでしょう。
女医マニアは別として、一般的にヤバイということがヒシヒシと伝わります。こうした妻を自慢したい人はどうぞ、という感じでしょうか。
医学部卒業までの学費がハンパないので、回収作業というのもあるのでしょう。東京女子医大は6年で学費が約5000万。ご参考までに。
年収2000～3000万以下の男には人権がないようなのでご安心を。

結婚で一番大事なのは価値観と金銭感覚。
これらハイスペ女性は庶民の感覚などほぼ持ち合わせていない。
むろん、そうでない女性もいるのでしょうが、上記が個人的に感じた、
工藤さんの提言と一致した部分となりました。

もちろん、良いところもあります。
そしてメリットとデメリットがあります。
それについて触れていきましょう。

メリットとデメリット

モデル、CA、女医と結婚するとどうなるかという質問は、一概に答えるのは難しいですね。

結婚相手の人柄や価値観、ライフスタイルなどによって、結婚生活の幸せや不幸は変わってくると思います。ただ、それぞれの職業には一般的な特徴や傾向があるかもしれません。

例えば、モデルさんと結婚すると、容姿が美しいことはもちろんですが、ファッションやメイクに敏感であったり、自分磨きに励んでいたりすることでしょう。また、仕事柄、多くの人と接する機会があり、コミュニケーション能力や社交性が高いことも期待できます。しかし、反面、仕事が不安定であったり、競争が激しかったりすることもあります。また、仕事の都合で旦那さんと時間を合わせるのが難しかったり、他の男性からの誘惑にさらされたりすることもあるかもしれません。

CAさんと結婚すると、サービス精神やマナーが高いことはもちろんですが、国際感覚や語学力があったり、旅行好きであったりすることでしょう。また、仕事柄、多くの人と接する機会があり、コミュニケーション能力や社交性が高いことも期待できます。しかし、反面、仕事が不規則であったり、体力的にキツかったりすることもあります。また、仕事の都合で旦那さんと時間を合わせるのが難しかったり、他の男性からの誘惑にさらされたりすることもあるかもしれません。

女医さんと結婚すると、知性や教養が高いことはもちろんですが、医療知識や技術があったり、責任感や使命感が強かったりすることでしょう。また、仕事柄、人の命を預かる重要な役割を果たしており、尊敬や信頼を得られることも期待できます。しかし、反面、仕事が多忙であったり、ストレスフルであったりすることもあります。また、仕事の都合で旦那さんと時間を合わせるのが難しかったり、夫側から家庭的な女性であることを求められたりすることもあるかもしれません。

以上のように考えると、モデル、CA、女医と結婚する場合にはそれぞれにメリットやデメリットがありますね。ただ、素晴らしい長所も沢山あることは否定でません。そこは押さえておきたいところです。

しかし、最終的には職業ではなく相手自身を理解し尊重し合うことが大切だと思います。

最後まで、お読み下さり、ありがとうございました。よかったらスキ、フォローよろしくお願いします😉