見出し画像

【全文 文字起こし】 参議院文教科学委員会2021年3月22日 吉良よし子議員vs萩生田文科大臣&矢野次長(文化芸術活動の継続支援事業)

文化芸術関係団体の積極的取組等の必要経費を支援する「文化芸術活動の継続支援事業」。3月15日の参議院予算員会で共産党・吉良よし子議員の質問をきっかけに、審査中の約8000件のうち約6000件がわずか1週間で不交付決定されたことが明らかになり、文化芸術関係者から多くの批判の声があがった。

*3月15日の質疑の詳細については、下記の動画および記事を参照

1週間後の3月22日、参議院 文教科学委員会にて再び吉良よし子議員は文化芸術の支援について約20分に渡って質問。本記事では、その質疑の全文を書き起こす。

<表記の注意事項>
・発言者名は【 】で囲んで記載する
・筆者が重要と判断した箇所は太字で記載する
・用語や背景知識は*で補足説明する
・委員会室の様子、発言の補足は( )で記載する

質疑

【共産党・吉良よし子】
日本共産党の吉良よし子です。先週の予算委員会に続きまして、コロナ危機のもとでの文化芸術の支援について今日は質問いたします。
予算委員会ではですね、文化芸術活動の継続支援事業について質問をいたしました。その際ですね、この交付状況について3月5日時点では8200件ほど審査中の案件が残っていたと。しかし、その後1週間でいきなり6000件も不交付になったということが明らかになって、これが大きな衝撃として受け止め、広がっているわけです。
で、もちろんですね、この事業全体で96,000件申請があって、うち79,000件が交付決定されたと。個人のアーティストも含めて多くの文化芸術関係者が支援を受けた。そのこと自体は本当に大事だし、私も否定するつもりはないわけです。けれどですね、一気にこう1週間ぐらいで一気に不交付になってしまった6,000件。本当に丁寧に審査されたのかという思いがあるわけです。なにしろ、その6000件のみならず、全体で2万件くらい不交付もしくは取り下げがあるんですけども、その一人一人の申請者にとっては自分が支援されるかどうかっていうことが全てなんです。で、とりわけこの制度というのは公演支援なので、多くの申請者は交付をあてにして既に多額の経費も支払って事業を行ったと。それで不交付となれば大赤字なんですね。お金もらえなくて残念、で終わる話じゃない。支援が逆に追い詰めるような事態も起きているという、こういう申請者個人から見れば重大事だということ。大臣、受け止めていらっしゃるでしょうか。いかがでしょう。

*継続支援事業の採択状況の推移や詳細については、筆者の別のnote記事を参照

【自民党・萩生田光一 文科大臣】
文化芸術活動の継続支援事業では申請される方々が公的な補助金の申請に不慣れでもあることから、申請書について、できる限り丁寧にわかりやすいカンビン(簡便(カンベン)を読み間違えたと思われる)なものにしたり丁寧な対応を求めて努力をしてきました。今回の採択状況については、このような観点から申請者とのやり取りを行った上でも、要件を満たさない申請があり、不交付決定などを行うこととなったものであると考えております。もちろん準備をされて、これをあてにしてですね、積み上げてきた方が不採択になったとすればですね、計画がもう全て狂ってしまうわけですから大変な事態が生じてるんだろうなあということは十分理解します。
(終始、萩生田大臣は手元の原稿を読みながら答弁 )

【共産党・吉良よし子】
「大変な事態だろうなあ」という、なんか、どこか他人事のように感じるご答弁なんですけど、本当に深刻な事態が起きているんですね。後でもご紹介しますけど、本当に大赤字になって、「来年の事業が行えない」って言うように追い詰められている方々もたくさんいらっしゃる問題だと。
で、そもそもこうした不交付や取り下げとなってしまったのは、その申請者の皆さんだけの責任なのか。この間の答弁では、

「この取り下げていうのは、申請要件に適用しないことなどをご理解された取り下げで、不交付となったのは連絡をしたけれども回答が得られたなかったものだ」

申請者ご本人に問題があったかのようなご答弁があったわけですけども、いやむしろですね、私のところに届いてるのは、その事務局の対応にさまざまな問題があったっていうことを聞いているわけなんです。

例えば、その申請する前に対象になるかどうかも不安だったからわざわざ問い合わせもして、その上で「申請してもいいよ」っていうことだったから、7月末に申請をしたと。その後、なんの連絡もなく、10月になってようやく追加資料を求められて、出して、また11月にも追加資料を求められて、出して、で、その後また何の連絡もなく年を跨いで2月になって「やはり要件を満たせないので交付はしない。ついては申請取り下げを願う」とまで言われた。このように文書で連絡を取り合っていたにもかかわらず、突然「要件満たしてないので申請取り下げて」なんていう対応されたという声、次々と届いているんですけど。「取り下げ」っていうと自ら取り下げるっていうイメージですけど、そうじゃなくて文化庁の審査事務局が取り下げを求めたっていうものあるんじゃないですか。次長いかがですか。


【文化庁・矢野和彦次長】
結論から申しますと、そういう事例もございます。
文化芸術活動の継続支援事業では対象となる文化芸術関係者をできるだけ多くご支援させていただくという方針により、書類に不備がある場合においても募集案内で定める要件について確認ができるまでの資料の提出を依頼し、双方の協力で交付に至ることができるように努めてまいりますと。
(手で往復する様子を示しながら)何往復かやっぱり・・・、ある事例が通常でございます。
しかし、交付に至らない方々も多数あり、うち4600件が取り下げられたところでございます。取り下げられたものについては自ら取り下げた場合もございますが、例えば明らかに本事業の枠組みと認められないもの。例えばスポーツであるとかアマチュアであるとか、補助事業・・・、補助金の額が10万円以下。そういったようなものは交付の対象(「対象外」の言い間違いと思われる)となることから事務局から利下げをお願いしていたものでございます。


【共産党・吉良よし子】
あたかも「申請者の側が誤認があって申請しちゃったのを取り下げてもらったんです」って言い方しますけど、そうじゃなくて、先ほどの例だって、心配だったから問い合わせもしたんですよ。で、「いいよ」って言われたから申請したって方も結局は「対象外でした」って。しかも、7月に出したものが2月になって「ダメでした」って。これだけの期間かかっているっていうのがやっぱり信じられない事態なんですね。そうやって取り下げ迫られた方、「あれだけ資料を送ったのに結局要件を満たさないっていう理由で落とすと。だったらもっと早く結論は出てたはずだと。ここまで待たされて、この結論にはまったく納得がいかなし、取り下げの意味もわからない」っていうご発言もありました。

また、そうじゃなくても、たとえば統括団体というのが認定をするんですけど、プロ認定など。
対象になるよということを認定したら確認番号を発行してから申請するっていう作業して、統括団体が認定番号発行してる対象者だと認めているにもかかわらず、「対象外だ」って外されたってそういう事例まであると聞いているし、さらには事務局からの問い合わせの返信がちょっと遅れたと。ちょっと遅れたらいきなり「辞退処理しました」と言われた。勝手に取り下げられた事例っていうのもある

これね、明らかにやっぱり事務局の対応の問題だと思うんです。申請者の側ばかり問題があるような言い方は是非しないで頂きたいと。

で、とりわけその「何往復もあるのが通常でした」っておっしゃいますけど、その対応の遅さっていうのは本当に致命的なんです。で、実際、自ら取り下げられた方はその対応が遅すぎたから取り下げた。2月17日が本番だから12月5日に申請した。年内には一切連絡がなくて、年が明けて1月7日、22日それぞれ訂正箇所が連絡があって、すぐに返信もしたと。なのに1月末になってもまだ申請確認中のままで、一切身動きがとれないと。チラシの準備もしていたけれども、補助が下りないから経費かけられなくって、Goを出せないと。で、2月1日昼まで待ったけれども、それでも申請確認中のままで返信もないから、今回の取り組み止めて、取り下げた。そういう事例まであるんです。

期限を区切った公演支援だからこそ、迅速な審査・交付を求められていたにもかかわらず、こういった事務局の対応がまさに逆に文化芸術関係者を追い詰めている。こういう事務局審査体制にこそ課題問題あったと思うんですが、大臣いかがですか。総括してください。

(大臣に対する質問だったが、自民党・太田房江委員長は矢野次長を指名)

【文化庁・矢野和彦次長】
本事業につきましては文化庁として個人向けも含めた大規模な補助事業、これまで残念ながら実施したことが無かったという点がございます。ですから吉良委員のおっしゃるような事例が我々は決してなかったと否定してるわけではございません。そこはご理解いただければと思います。申請手続きはわかりにくいとの指摘や申請内容の円滑な確認に課題があったため、申請の参考となるモデル例のさらなる追加などWebサイトの充実を図るとともに事務体制の増員や事務処理の見直し等による業務の効率化と処理速度の向上に努めてきたつまりでございます。これまで先ほどご紹介があったとおり、約96,000件の申請があり、不交付決定となった約12,000件については事務局から何回かにわたり依頼をしておりますが、資料の提出や修正、返答がなかったものがだいたい93%程度。事務局からの依頼に応じて資料の提出をや修正を行なっていただきましたけれども、最終的に補助の対象となる要件を満たしていないと判断されたものが約7%となっている中で、事務局としては可能な限り丁寧に対応してきたものと考えております。

【共産党・吉良よし子】
「可能な限り丁寧に」と言いますけれども、申請者ご本人からするとね、「丁寧とは言えない対応だった」っていう声が次々と届いてるのが問題なんです。

で、この審査の遅さっていうの本当に致命的で2月28日まで事業終えなければならないにもかかわらず、その申請可否の連絡が来たのが3月過ぎてからで、不交付だったと。もうすでに事業は終了していて、演劇公演の経費約100万円ほどは私個人への負担と降りかかってきました。来年度も事業実施を考えていましたが、赤字が大きくなってしまったため来年度は事業を行うことができなくなりました。

こういう声が届いている。コロナ支援が逆にとどめの一撃になってしまっている。これはね、もう「不交付です」「対象外でした」と言って、切り捨てる 問題じゃないと思うんです、大臣。改めてね、丁寧に1件1件再審査をすることも含め、救済をすべきじゃないですか。大臣、いかがですか。

【文化庁・矢野和彦次長】
お答え申し上げます。文化芸術活動の継続支援事業におきまして、申請される方々が公的な補助金の申請に不慣れであるということから申請書については分かりやすく簡便にし、出来る限り丁寧に確認した上で不交付決定としたものでございます。
本事業では、これ以上の対応を行うということは予算的にも不可能でございますが、新たに第3次補正予算を頂戴しておりますので、コロナ禍における文化芸術活動支援といたしまして、緊急事態措置の期間中も含め、新たな日常における文化芸術関係団体等による感染対策を十分に実施した上での積極的な文化芸術活動や文化施設の配信等のコロナ禍の新たな活動に向けた環境整備などについて、補助を行うこととすることとしておりまして、まず、この事業においてですね、文化芸術関係者の支援を行って参りたいという風に考えております。

【共産党・吉良よし子】
次の事業に応募してねっていう話だけども、それもやっぱり公演支援で新たな何かをしないと支援してもらえない建て付けなんでね、大赤字抱えている皆さんに酷な話だと言わざるを得ないと思うんです。

もう一つ、事例を紹介したいと思います。
採択された方でも、期限が切られているっていうのが本当に大きな枷になっていて、採択決定したのが2月21日の夜。で、事業完了日の2月28日の1週間前で、決定が来てから急いで備品の購入とか外部委託の発注を急いだけれども、納品が間に合わなくて28日まで届かなかった。「それは支援の対象外だ」って文化庁から言われちゃってる。交付されても外されてしまっているような人まで出てきているっていうのはね、本当に救い切らなきゃいけないと思うんですよ。遅延が仇になっては困るわけで、大臣いかがですか。ちゃんと丁寧に救って頂きたい。

【自民党・萩生田光一 文科大臣】
先ほども答弁しましたけど、全体では約8万件423億円を交付しました。しかし、それに漏れてしまった方たちがいらっしゃるのも事実であります。先ほど来、先生のご説明聞いている限りでは、事務局体制にも不備があったんだろうというふうに認めざるを得ないと思います。

手元でですね、申請をされた7月当時はですね、12人の正社員に対してコールセンター52人、派遣53人、117名体制で申請を受け付けてまして、その時にやりとりが第1回目があったわけですよね。それから10月に体制強化を、これあまりにも遅いって言うんで私からも指示をしまして、117名から509名体制に変えて、その後はかなりスピードアップしたんですけれども、そこで埋もれてしまった方たちがいらっしゃったとすればですね、これは本当に申し訳ないなと思います。きちんとした手続きを踏んでるのに仮に不採択になっているとすればですね、それはもう遡及してでも救済しなきゃいけないと思うんで、具体例があったらちょっとまた教えていただきたいんですけれど。

いずれにしましても、文化のみなさんを応援するためにつくった制度であります。従って、現段階では先ほど次長が答弁した通りですね、新年度予算、使い切ってしまってですね、スポーツ庁の予算まで使っている状況でありますので、しかし、文化の灯を絶やすことはあってはならないと思いますので、何らかの、走りながらですね、ぜひ支援策というのを考えていきたいと思いますし、また文化庁のみならず、実は他省庁にまたがる支援をご存じない団体や個人の方が結構いらっしゃることもよく分かりましたので、そういったことも含めてですね、もう一度足元見てまいりたいと思います。

【共産党・吉良よし子】
「遡及してでも救済」と大臣から答弁いただきましたので、是非丁寧に対応していただきたいと思うんです。で、こうした様々な事例届けてくださった方々ね、もう本当に怒りと失望と苦しい思いを掲げていらっしゃるんですけど、それでも皆さんね、声を届けてくれた方の多くはこうした事例届けたのは、制度の改善して欲しいし、文化行政の改善を求めているからだとおっしゃってるわけです。是非とも改善につなげていただきたいと思うんですね。

で、先ほど来ある3次補正のARTS for the futureなど新しい支援事業も始まるわけですけど、これも先ほど申し上げた通り公演支援で、結局、やはり手を上げられない方々出てくるんじゃないかと。で、ここから提案をしていきたいんですけれども、とりわけね今後も感染拡大するかもしれない。出演者に感染者が出たら全部中止になる。そういうリスクを抱えながらの公演になるわけです。だから、たとえ企画していたものが延期中止になったとしてもですね、支援が受けられるような仕組み。そういうふうにしていかなきゃいけないと思いますが、いかがですか。

【文化庁・矢野和彦次長】
本事業では緊急事態宣言の発令を受けて公演が延期や中止となった公演等を支援するということにはなっておりますけれども、今のところを緊急事態宣言の解除後に公演等が延期や中止となった場合の支援については、事業の対象にはなってないところでございます。いずれにしましても可能な限り使い勝手の良い制度とさせて頂きたいと考えております。

【共産党・吉良よし子】
これ延期や中止、起こり得る話だと思うんですよ。がんばってやろうと思っても。だからやっぱりそれだけども今回のようにね、経費払ったけれども結局交付されませんでした。中止になったからもうなしですっていう風に言われると手あげたくてもてあげられない事態になると思うんですね。これやっぱり避けるべきだと思うんですけどいかがですか。

【文化庁・矢野和彦次長】
今委員からご指摘のあったようなケース、今後も当然考えられることだと思いますので、計画変更などを出していただければ柔軟に対応したいと考えております。なおこの補助金につきましては補助率が定額となっておりました。これは、この間のですね事業の施行において改善を図ったものという風に考えております。

【共産党・吉良よし子】
柔軟に対応していただきたいと思います。
継続支援事業、課題色々ありましたけれども画期的な点があったんです。それがフリーランスも含めた、技術職も含めて幅広い個人に対しても支援を行ったってことなんですね。ところが今度のARTS for the future の場合は個人では申請できない仕組みになってしまってる。画期的な点が後退してしまってるんですけども、若手なども含めて手をあげられるようにするためにもね、ここできる限り柔軟にしていくべきだと思うんですが、いかがですか。

【文化庁・矢野和彦次長】
コロナ禍を乗り越えるために文化芸術家活動の充実支援事業におきまして、これは小規模や零細の法人あるいは任意の団体も含む文化芸術団体等による事業については支援をするということにしております。また若手を積極的に登用するような取り組みを積極的な活動に当てはまるという風にして支援していきたいというふうに考えております。
お尋ねの個人でございますが、団体の公演等に開催を支援することが私どもとしては個人が活躍できる場を確保することに繋がるということから、今回については個人について対象として考えておりません。団体を介して支援が確実に個人の支援につながるように取り組んでまいりたいと考えているところでございます。

【共産党・吉良よし子】
「団体を通じて個人に」って言いますけど、個人でも使えるような制度にするってことが求められていることなんだってことは強調しておきたいと思います。
それからもう一点聞きます。予算委員会ではライブハウスのことについても質問しました。で、大臣はですね「ライブハウスがなくなること全然望んでいません」と。「ここはしっかり支援していきたい。責任を持って対応していきたい」と答弁されたわけですけれども具体的にどのように支援するんでしょう。このARTS for the futureの対象にも含めるということでよろしいですか。

【自民党・萩生田光一 文科大臣】
先日、答弁で申し上げた通りライブハウスに対する支援としては第3次補正予算において文化芸術関係団体が感染対策を十分に実施した上で行う積極的な公演等への支援や文化施設における感染防止対策や配信等に関する整備等への支援を行うこととしております。また先日、先生からご指摘いただいたことを受け、文化庁だけでなく他省の第3次補正予算における支援制度を団体や個人のニーズに合わせて分かりやすくホームページで公表するよう指示したところです。関係団体と協力した情報発信を行うことによって、できるかぎり多くの文化関係者に支援が届くように取り組んでまいりたいと思います。

【共産党・吉良よし子】
ライブハウスも対象になるということでよろしいですか?イエスかノーで。

【自民党・萩生田光一 文科大臣】
入ります。

【共産党・吉良よし子】
(対象に)なるということでした。

先ほどの継続支援事業ではライブハウスは対象外だと。まず経産省だって制度の説明に書かれていたわけで、大臣「最初に問い合わせて欲しかった」っておっしゃってましたけど、できなかったんですよね。だからやっぱり最初から除外するなんてことなく、ライブハウスなども含めた小規模の施設もちゃんと支援の対象にも含めて、守り切っていただきたいということを申し上げて質問を終わります。


*20分間の質疑の文字起こしは以上です。

*この記事に価値を感じて頂けた方は画面下部から「サポート」をお願いします。今後の情報発信の充実に活用させて頂きます。

関連情報

不交付・取り下げの実例5点の紹介、萩生田大臣が初めて認めた3つの答弁に絞った約7分の図解 動画


質疑 全20分の動画


質疑についての記事

更新履歴

2021/3/22 22:52 新規作成(冒頭9分間の質疑を公開)
2021/3/23 00:09 後半11分間の質疑を追記


2021年4月をもって、noteの更新を取りやめました。 現在はtheLetterで情報発信しているので、よろしければ登録をお願いします。 https://juninukai.theletter.jp/