じゅん

どこにでもいる会社員の一人。ここに書くのは思考のアウトプットあるいは出来事の記録。つま…

じゅん

どこにでもいる会社員の一人。ここに書くのは思考のアウトプットあるいは出来事の記録。つまりはただの日記と雑記。

最近の記事

サブスクのライブラリ

ふっと考えたことをつらつらと。 某ラジオであった「本棚って自分を表すわかりやすい自己紹介じゃん」って話。 確かに、本棚って自分の好きな作家、ジャンルが基本的に並んでますよね。 あるいは、そこに「誰かから影響を受けたもの」が並んでいたりもする。 結局、「その本棚の持ち主を表すもの」として機能する訳だ。 そこは電子書籍の本棚でも同じだと思う。 自分の好きなもの、興味のあるもの、影響を受けたものが並ぶ。 同じような感覚で、Apple musicの自分のライブラリを眺めてみる。 ふ

    • 罪の記録、願わくば罰を。

      運がなかった。その通り。 誰がなったってしょうがない。その通り。 誰のせいでもない。その通り。 全ての同情と励ましにその通りと返す。 過去を祟っても、未来は変わらない。 後悔をしても、現実が変わるわけがない。 全部、全部、全部わかった上で、それでも納得も何もできない。 この後悔はどこにもつながらない。 未来永劫昇華することもない。 であるなら、それは「罪」だ。 今日、また一つ、俺の罪が増えた。 今日、祖母が亡くなりました。 親の死に目に会えない不幸。 そんな親不孝を自分の親

      • 雨降る正午、風吹けば 雑感(ネタバレ含む)

        『雨降る正午、風吹けば』あまりに良い舞台だったので、全人類に見てほしい。 あらすじ 公式ページの動画を見てください。 ダメですか、そうですか。 舞台は昭和初期。第二次大戦が始まる少し前。 作家、坂本治郎が『死して、尚、遺る物』を見つけるための物語。 雑感(ネタバレ含む) そもそも、自分の趣味嗜好として、『人の生き死』の物語って結構好きで、とりわけ、『死にたい側にいる主人公』が大好きです。なんといいますか、『生きたい』と思ってる人間、夢や希望に溢れた人間、『光』の側にい

        • ねむねむタイム

          はてさて、22/7の追加公演から一月強。 ライブ後のご飯会で、話題に上がった話を少々。 なぜ、このタイミングでこの話をするかといえば、理由は特にないんですけど、強いてあげれば、深夜バスの中で暇だから、ですかね。 ことの始まりは、「ラジオリスナーとして、西條和のラジオはどうか」ということ。 その時は聞いたことなかったから、後日、聞いた上での感想ですけど。 「西條さんのラジオやります」ってTwitter流れてきた時、「しゃべれるの?」でした。 番組の中身は気にしてませんでした。

        サブスクのライブラリ

          乃木坂工事中 #351 感想文

          乃木坂46 5期生の地上波お披露目会。 せっかく乃木坂46を観測し始めて、5期生に推しメンを作ったから、(推しメンってことにしたから)、応援ってことで一つ。 見てない方はyoutubeからどうぞ。 バナナマン バナナマンさんの進行だったりフォローだったりがさすが。正直すげぇなって思いました。自己紹介のところから、フォローがすごい。 たぶん、一ノ瀬さんはほんとに聞き取れなかったと思うんだ。 でも、3人に同じふりをすることで、上手にきっちり笑いにします。 一ノ瀬美空 緊張の中

          乃木坂工事中 #351 感想文

          一ノ瀬美空

          はじめにまず断っておかなければいけないことは、自分が『乃木坂46 0年生』であるということ。 乃木坂46をまともに見始めたのは、乃木坂工事中がyoutubeに配信されるようになってから。 楽曲に至っては、『Time Flies』でやっとちゃんと触れた程度です。 なので、今ネットで騒がれている新曲新センター問題とか完全に傍観者ポジションです。 2つ目に『基本的に可愛い女の子』が好きだということ。あー、変な意味じゃないです。 とりあえずかわいいアイドル見つけては軽率に遠巻きで眺

          一ノ瀬美空

          ラブメイト

          2019年も今日で終わりですね。大晦日なので。 さて、今日のお題はラブメイト10。 単純に今自分の興味がある人、来年も観ていきたい人をツラツラ列記していくだけの企画です。順位ではないのであしからず。 えぇ、最近の声優さん多めでお届けしますよ。というか、大多数CUE!で埋まりそうな気がするんですけどね。 それでは、さっそく。 1.学園祭学園 2.宮原颯希 3.鶴野有紗 4.松田彩希 5.山口愛 6.佐藤舞 7.北原侑奈 8.22/7 9.ピュアリーモンスター 10.鷲崎健

          ラブメイト

          アイドルと声優の境界

          アイドル、声優、アーティスト。いつしか声優アイドルになり、アイドル声優なる言葉ができ、声優アーティストなる言葉が誕生した。 ピュアリーモンスターは「声優としてもアイドルとしても頑張るユニット」 22/7は「デジタル声優アイドルユニット」 このあたりの境界がすごく曖昧だなぁって思うことがしばしば。 この辺が曖昧になっている一因って「声優に求めるスキルのマルチ化」でしょうね。あとは「アイドルの参入障壁が低くなったこと」かな。 今、声優に求められるスキルってホントに多彩で、正直、

          アイドルと声優の境界

          誕生日にさよなら

          今日、22/7バースデーイベントに参加致しました。結成3周年を飾るイベントでした。 ただ、個人的には今後の22/7に対する試金石でした。正直、アニメ化決定をピークに、情報が公開になるたびにモチベーションは下がる一方。アイドルとしては戦えても、声優としては戦えないでしょうと言ったのは今も変わらず。この先どうなるのか、どうするのかを考えるイベントでした。 イベント中多数の初解禁情報がございましたが、どれも私のモチベーションを上げるに至らず。 朗読劇に関しては短くまとめないといけ

          誕生日にさよなら

          卒業

          どうも、こんばんは。 今年に入って、2度目のメンバーの卒業。別々のグループですが。 ピュアリーモンスター、仮谷美希さん。 22/7、花川芽衣さん。 ピュアリーモンスターはファン歴1年半くらい。 22/7は半年くらいですかね。 先回も今回もファンの皆さんは悲しみにくれておりますので、あまり下手なことは申せないわけでございますけれど、正直なところ、どちらの件にせよ「お疲れさまでした」以上の言葉は出てこないわけで。 ショックかと言われればショックなんでしょうけど、それほど悲しくな

          世界を広げるために

          大仰なタイトルをつけてみましたけど、apple musicに加入しましたってだけの話です。 prime videoとかdアニメストアのような動画系サブスクサービスは加入していたのですが、音楽系は登録していなかったのです。 理由はいろいろあったりなかったりするんですけど、一つは「盤がほしい」というか「歌詞カードが見たい」ですね。歌詞カード見ながら歌を聞くっていうのも楽しいので、手元にほしいのです。 もう一つの理由は、自分の好きなアーティストの楽曲って配信されてないんですよね。あ

          世界を広げるために

          ルールの中でも

          自分は、自己顕示欲が強い人と自己主張の激しい人が嫌いです。  出だしからきついこと言ってすみません。もともと、人間嫌いな自分です。 今回も例にもれず、オタクの話なんですけど。 ほら、オタク界隈でも場所場所によってルールあるじゃないですか。 「コール禁止」とか「ジャンプ禁止」とか。 もう、この文章の締めの文言を最初に書いちゃおうかな。 「ルールを守るは最低限。ルールの中でも、今、それをすることでどうなるか考えろ。誰かの邪魔、迷惑になっていませんか。外部から見て、「えっこんな人

          ルールの中でも

          ストレス源

          先日。弊社社長に「ライブとか、イベント行くのがストレス発散になるのか(要約)」なる事を言われて、頭の中は「?」でいっぱいでございました。 答えは「なるわけがない」ですよ。 ライブとかイベントはがんばっている人を応援しに行くのであって、自分の発散のために行くのではないのです。まぁ、結果として多少エネルギーはチャージされるのですが、ため込んでいるものが減ることはないですね。 「じゃあ、ストレスがどうしたら発散できるのか」と聞かれましたが、「ストレス源がなくなれば、ストレスはな

          ストレス源

          後悔しよう

          「どんなに素晴らしい庭を持ったところで隣の芝は青く見えるし、何をしても、あるいはしなくても、後悔はする」そう思って生きています。 なんで後悔するのかって考えれば、欲があるから。 こうなりたい、こうしたい。そうならなかったから後悔する。 じゃあ、後悔しないためにはどうすればいいか。 言葉にするのは簡単で、欲を持たなければいい。 期待せず、理想を持たず、流れるままに流れて、至った結果をただ受け入れる。そうすれば、後悔はない。ただ、それで幸せですか?ってだけ。 いやいや、そうじ

          後悔しよう

          ヨナヨナフェス2019

          珍しくイベントレポでございます。 キャストは、鷲崎健、沢口けいこ、青木佑磨、学園祭学園、predia、石飛恵里花、吉岡茉祐。知らない人は調べてください。 まずはオープニング。ステージ上には沢口さん。 何を歌うのかとワクワクしていたら、まさかの「Love is over」 会場中、大爆笑。ワンコーラス終わったところで、石飛さんの乱入。会場は理解しました。あぁ、これはコントだと。ここから新旧シンデレラ対決が始まるんだと。そう思いました。 一番が終わったところで、今度はまさかの吉

          ヨナヨナフェス2019

          伝えたい事も知りたい事も

          握手会などの接近イベントで話題に困るタイプのオタクです。突然の話ですが、今回はそういうお話です。 ライブ後の特典会ですら、定型文以外のコメントをしないのに、握手会だけで一体何を話せというのだろうか。 推しに伝えたいことなんてない。 「がんばれ」って呪いをかけたくない。 ぶっちゃければ、「夢が叶ってほしい」とは思っているけど、別に頑張っても頑張らなくてもどっちでもいいなと思っているんです。「夢が叶う事」と「頑張る事」ってイコールじゃないと思うから。当の本人がどうなりたいのかわ

          伝えたい事も知りたい事も