雑記#2 白いナメクジ

※これは日々綴っている日記の一部を抜粋して載せているものです。

白いナメクジが目の前を這っている。これが珍しいのか普通なのか分からないけど、なんだかとても美しく見えて今日も1日幸せだなと思えた。

存在するだけで意味があるとはこんな事でもあるのだろう。

別にナメクジが何かをしたわけではない。なのに誰かがそれを見て落ち込みかけた気分が上がるのだから、そこに在るだけで完璧なんだなって思える。

人もきっと知らずに誰かの救いになっている。本当に些細なことかもしれないけれどきっとそうして繋がっている。だから完璧なんだきっと。

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