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R−10(LeicaM2/Fujicolor Superia Premium400)【撮ったフィルムごとに辿る、記憶の旅】

だいぶ更新をサボっていました。。。半年ぶりですか。(会社で部署異動があったりしてバタバタと・・・と言い訳)。ようやく10本目のフィルムの振り返り、撮影は2021年6月です。

当時は1000円程度で普通に買えていたフィルムですが、最近はフジカラーのフィルムも入荷しては即売り切れ、というお店も多いですね。このフィルム、「青」や「緑」系の色がピッタリはまると鮮やかで気持ち良いです。

レトロな看板が目に止まり撮影したが、街路樹の緑が印象的に写った
LeicaM2 summicron50mm
「水の都」大阪の街並みにはよく合うフィルムかもしれない
LeicaM2 summicron50mm

大阪の夏は暑い。平日休み、カメラを持って散歩した6月末のこの日も日差しが強くてかなり汗をかいた記憶が写真とともに甦ってくる。

サラリーマン休憩中  / LeicaM2 summicron50mm

この頃、フードデリバリーのサービスがどんどん出てきていたけど、このfoodpanda、っていうのは一体どこへ行ってしまったのだろうか。
それはさておき、ピンクとピンクのコラボレーション。こういう瞬間に反応できるかがストリートスナップの醍醐味の一つでもあるかと思う。

Pink × Pink  / LeicaM2 summicron50mm

どうやらこの日は夕方〜宵までフラフラと。ISO400なので開放f2のズミクロンでは写っているか不安になる。最後は大阪駅前、北新地近辺でフィルム・エンド。(ビルの窓に反射したネオンがちゃんと撮れていてよかった)。

reflection (北新地)/LeicaM2 summicron50mm

この記事を書くことは、写真を振り返り、その時の記憶を呼び起こすことができるので自分にとって充実した時間になっています。よかったら過去記事もご覧ください。継続的に更新できるように頑張ります。

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