じゅんじゅん

じゅんじゅん

最近の記事

茶色の朝

クリスチャンではないが、毎年、12月24日の夜は、とある地域の教会で過ごすことが、ここ10年くらいの行事になっている 家族と行ったこともある 数年前に、その教会でのイブの夜に、牧師さんが「茶色の朝」という本を紹介してくれた。 それは、茶色以外のものは存在してはダメという法律ができて、どんどん世の中のものが茶色だけになっていく。最初は仕方がないとやり過ごし、言うことを聞いていれば、困らず暮らすことができた。 でも、やがて、自分も排除の対象になってしまう… この本の教訓

    • ほっとした

      大切な友人の検査結果が出た とりあえず、大丈夫だったようだ ほっとした…

      • しみチョココーン

        ギンビスのしみチョココーン、めちゃくちゃ好き サクサク感としっとり感のバランスが絶妙 うちに置いておくと、すぐになくなる…

        • 競争主義の舞台から一旦降りて…

          コロナ禍で、中学生の我が子が学校に行けなくなった。いわゆる「不登校」なんだけど、その言葉を当てはめるには、なんか違う気がして… 世の中では、「不登校」というと、いじめやメンタル不全、起立性調整障害とかを想像するけど、我が子の場合は、どれにも当てはまらない。 すごい勉強ができて、部活も一生懸命で、生徒会活動とかにも積極的で、いわゆる優等生タイプ コロナ禍の後の夏休みが、すごく短かったので、調子崩した。 ここ数週間は、ほとんど行けてない。 この記事、印象残った。 ht

          コロナ危機の女性は…

          https://www.nhk.jp/p/special/ts/2NY2QQLPM3/episode/te/JPG53JR2N6/?fbclid=IwAR095Od2hyoRDiBIOsIIJ-CWK6F2ABX593xW95p1t1OXUFzGc8tejZRC9Rk これ、みんな見るべきだ! シングルマザー、子ども、障害者、高齢者、社会的マイノリティ これらの人たちの尊厳が守られない、リスペクトされない、大切にされない社会は たいへんなしっぺ返しをくらう

          コロナ危機の女性は…

          山岡家ネギラーメン

          山岡家ネギラーメン

          過疎化する地域の復活方法を妄想してみた!

          全部、妄想だけど、過疎化していた地方のある地域が、すごく魅力ある町になって、活気が戻ってくるための妄想をしてみた! ①衣食住の保障 ・着るものは基本的にネットや都市部に行って買えるからいいけど、地域の中で、織物とか、染め物とかやれる工房があって、テキスタイルデザイナーがいて、地域の中で作る人がいてみたいなものもほしいなぁー。そして、ときどきワークショップがあって、テキスタイルデザイナーが作った布を使って、服を自作する。 ・もちろん、地産地消が中心。地域の一角にみんなの農園が

          過疎化する地域の復活方法を妄想してみた!

          コロナの特徴

          先週は自分の家族が濃厚接触者になった。 今週は、3人の友人の家族が濃厚接触者になってる。 着実に近づいてきている。 春先は、新型コロナの特徴や性質について、結構みんな興味持っていたはずだけど、最近はあんまり報道とかでも出てこない 感染性(他者に感染させること)は、発症の2日前から。ということは…登校とか、出勤とか、グループを半分に分けて、日替わりで登校(いわゆる分散登校)、出勤したら、空間としての密を下げることはもちろんだけど、無症状による感染リスクを半減できるってい

          コロナの特徴

          セルフハンディキャッピング

          「絶望名人カフカの人生論」っていう本を読んだ。 作家のカフカは、めちゃくちゃネガティブで、恋人への手紙や日記に、弱音ばっかり書いてるし、そこまでか!と言うようなことばかり書いている。 でも、そのネガティブさ加減がすごすぎて、逆に共感できる部分もある。 その中の一文が印象に残った。 「幸福になるための、完璧な方法がひとつだけある。それは、自己のなかにある確固たるものを信じ、しかもそれを磨くための努力をしないことである。」 要は、努力して失敗しても傷つかないように、ほん

          セルフハンディキャッピング

          コンビニ

          今日は、忙しすぎて、コンビニのお弁当とお菓子しか摂っていない… こりゃいかん。 明日は、もう少しだけヘルシーで行こう!

          不安や愚痴を言語化すること

          漫画家、ヤマザキマリさん著作の「たちどまって考える」を読んだ。 コロナ禍のあとに書かれたもの 今まで、いろいろなヤマザキさんの著作を読んだけど、ほとんどの著作、すごく共感する部分が多いなぁー 世界中を旅して、いろいろなことを吸収して、型にとらわれない生き方に憧れる。でも、そんなヤマザキさんが、コロナ禍によって旅に出ることができなくなった中で、たちどまって考えることの大切さについて問題提起をした。 そうだなぁー…自分がたちどまって考えるとすれば、家族と過ごす時間の大切さ

          不安や愚痴を言語化すること

          失敗したぁ…

          高校2年生の息子が張り切って鶏飯作ってくれた。 母親が頭痛ひどいのを気遣って夕飯準備。なんて優しい息子だ。 でも、水の量を間違えて、炊きあがったご飯が残念なことになり、ご飯がかなりベチャベチャに… ありゃりゃ ベチャベチャのご飯苦手な自分、でも、頑張って食べた。だから、「美味しい」の一言も、なんか無理やりな感じでしか言えなくて あ!そういえば、「ありがとう」っていう気持ちを忘れてた ごめんよ息子!そして、ありがとう!

          失敗したぁ…

          迷い

          自分が考えたこと、判断したことを信じて、進んでいけばいい。今の、自分のポジションは、「ぼやっとしたもの」を言葉で整理して、複数の人で共有できるよう道標を示すようなポジションにいる。 とはいえ、その判断が共感されないとき、周囲に伝わらない時、進路の変更が必要だ。その判断の軸がどうあるべきか、迷いが生じる一日だった。 「真実を語れば、周囲の共感が得られるというのは間違いだ。その人のアイデンテティに訴えかけられたときに、人ははじめて動く」ということをアメリカのある言語学者が言っ

          まさかの…

          今日、喪中はがきが届いた。そして、なんと亡くなっていたのが大学時代の友人だった。 ま、まさか…! すごくショック。3月に亡くなっていた。年賀状くらいでしかやり取りしていない。 亡くなってこともショックだし、そのことを半年経つまで気づいてないこともショック 大学卒業してから、どんな風に過ごしていたんだろうか? そういうことが知りたい。

          「何処かの街の君へ」 みやぞん&大橋トリオ

          かつて一緒に働いた同僚が、ここ最近、仕事で悩んでいて、話をLINEで聞いていて・・・ 相談というより、話を聞く感じ。 なかなか「辛いよね〜」という話を、何度かLINEでしていた。 そうしたところ、今日、「この曲聞いたら、すごくほっこりした」と、前向きなメッセージがきた。 どれどれ、どんな感じなんだ?と、早速視聴してみた。すごいい歌。みやぞんのハモリも最高。大橋トリオも大好きなアーティスト。ライジング・サン・ロックフェスティバルでの最前列最高だった! ただ・・・  こ

          「何処かの街の君へ」 みやぞん&大橋トリオ

          アウトプット大全4 〜率いる〜

          リーダー的なポジションの人が、他者のモチベーションを上げるには、目標の共有ではなく、ビジョンの共有が良いらしい。 ビジョンとは、理想の未来像、理想のイメージ。 例えば、「大学に行きたい」は目標。「大学に行って何をしたいのか?」「どんな自分になりたいのか?」それがビジョン。 意外と視点として、抜けがちなこと。「金持ちになりたいけど、それをどう使うか考えていなかった」みたいな… 自分は、この考え好きだなぁ。でも、ビジョンは、抽象的になることが多く、リーダーが他者に伝えても

          アウトプット大全4 〜率いる〜