何事も記録と振り返りが大切

これまで発達障害とは何か?その原因と戦略を立てる大切さを挙げてきました。

前提として、困っていなければ、改善する必要はありません。

でも困っていることがあるとしたら、具体的に何に困っているのかを書き出して見える形にする必要があります。
発達障害の人にとって、見えないものは無いのと同意であることが多いからです。ワーキングメモリが一般の人に比べて小さいことも関係していると言われます。
書き出す中で自分が何に困っているのかが客観的に見える効果もあります。

具体的に実行する流れは下記のとおりです。

  1. 紙1枚を用意する。(”A4” 1枚が望ましいが、無地ならばなんでもOK。最近流行りのデジタルメモでも良いが、アナログを推奨)

  2. タイマーを用意する。スマホでも可。

  3. タイトルと日付を書く。後日、振り返るための記録として使う。

  4. タイマーを3分にして、思いつくままに書き出す。発達障害に関係なくてもOK。

  5. 書いた内容から改善したいこと・実行したいことを合わせて3つまで丸をつける。多くやろうとすると、現状維持メカニズムが働き(脳が拒否する)続かないため。

  6. その対策をネットや専門書で調べる。

  7. 実際に実行してみる。人によって合う合わないがあります。一度は試してみる。合わなければやめる。

  8. できたこと、できなかったことを記録して、改善する。

「書き出した参考事例」

紙1枚で書き出す方法は、ゼロ秒思考というのが参考になると思います。漫画版も出ているので、活字が辛い方は漫画をお勧めします。読むこと自体が辛い方は、amazonのaudibleaudiobookからオーディオブックを購入して聞くのも良いと思います。

明日からは、発達障害に最も多い、物を忘れる・物を無くす事例について、効果のあった対策をご紹介します。

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