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30代ミニマリスト会社員~服との向き合い方~

どうも純一です。
ミニマリストについて、皆さんはどんなイメージがありますか?

服を制服化して、毎日同じ服を着る。同じ服を3枚ほど所持して、ヘビロテで着まわす。というライフスタイルをイメージする人もいると思います。

スティーブ・ジョブズも黒いタートルネックに501のジーパンというスタイルで、服を選ぶ時の労力さえ削ぎ落としていたというエピソードもあり、服の制服化には、メリットも多いですが、、、

普通の人には難しいですよね。

僕は元々、ファッションが大好きで2つの大きいクローゼットを服で埋めていたんですが、今ではコンパクトなクローゼット一つに服が収まるようになりました。

僕が住んでいる家のクローゼットは、横100㎝×奥行50㎝×高さ160㎝。
棚などは無く、パイプが一本だけある簡易的な作りのクローゼットです。

サイズ感はこちらのハンガーラックとほぼ同じ。

このハンガーラックがギリギリ入る程のスペースに春服、夏服、秋服、冬服。バスタオル、思い出のアルバム類が全て収納しています。

服の枚数を減らす時に大切なのは、自分の必要な枚数を知る事。

僕が服を減らす時に考慮したのは、洗濯は週に何回出来るかだけです。

僕は週に1回しか洗濯をしないので、なるべく洗濯物を少なくする工夫をしています。
例えばですが、僕はバスタオルを来客用の1枚しか持っていません。

僕はバスタオルを卒業しました。

何で体を拭いているかというとスイミング用のセームタオルを長年、愛用しています。

これが快適なんですよ。吸水性が抜群で肌に当てるだけで水分を拭き取れて、使い終わったら、その場で軽くお湯で洗ってから絞って干しとけば、すぐに乾いて衛生的。
これなら週に1回の洗濯で十分です。嫌な臭いもしたことがありません。
もう自分用のバスタオルは要らないとさえ思っています。

良かったら試してください。
バスタオルが生活から消えるだけで洗濯物が一気に減らせますよ。


そして、秋冬のアウターについて。

これは僕の中で、薄々答えは出ています。

僕がミニマリストになる前は、トレンチコートも数種類持っていましたし、ボアジャケットにMA-1など、様々なアウターを組み合わせてコーデを考えるのが楽しくて、休日は古着屋さん巡りをよくしていました。

ただ、東京に暮らしていると秋も冬も暑いか、寒いかの2択な事が多くて結局、秋物に分類されるコートや、ボアジャケットは着る頻度はとても低かった事に気づきました。

そういえばダウンジャケットとマウンテンパーカーの2着で着回せていたような気さえします。

そして、僕はセーターも卒業した。

セーターは荷物を持たなくて良い貴族のお召し物だと思う。

セーターは良いものを買っても、ボディーバックや、リュックをよく使う僕は、肩や背中に毛玉が毎回、出来てしまう。

汚れが気になってカシミヤのセーターなんて外食時には着て行けないし。。。
庶民の僕のライフスタイルにはマッチしなかった。
毛玉だらけのセーターや、型崩れしたセーターを着るのはテンションが下がるので、タンスの肥やしになりやすい。
意外にセーターを手放してみると、メンテナンスの手間や、買い替えのコストが抑えれて良いですよ。

ジェンダーレスが騒がれる昨今だが、これは女性は参考にしないで欲しい。

何故なら筆者の僕は、女性のニット姿が大好きなのだ。
もし、この世からニットの女性が消えてしまったら、ニットフェチ協会から指名手配されてしまうかもしれない。それほどニット女子を好きなメンズは多い。

くれぐれも女性はセーターは、手放さないで欲しい。

最後に冬物はトレーナーなども、首元がヨレたら着る頻度も減るし、アウターは毎年トレンドが変わるので、衣替えをする時は、冬物を買いに行く服があれば、後は処分で良いと思っている。

ではまた。







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