Voicyとの連動企画です。

Voicyでは、ブッキングや各出演アーティストとの裏話などを織り交ぜながらお話してます！noteと内容が違うのでぜひ合わせてお楽しみ下さい。Voicy聞きながらnote見ると面白いって聞きました！＾＾

『SYNCHRONICITY'23』第２弾ラインナップについてのお話

プレイリストも更新してます！アーティストがより魅力的に聞こえるように流れも考えながら作っているので、ぜひフォローしてお楽しみ下さい！（いやー、しかしアーティストの皆んな大好き過ぎて時間かかっちゃう笑。）

第2弾ラインナップ発表しました！

4/1(土)、4/2(日)に東京・渋谷で開催する『SYNCHRONICITY'23』の第2弾ラインナップを発表しました！

今回発表したのは、TENDRE、Bialystocks、THE NOVEMBERS、tricot、cinema staff、downy、LITE、toconoma、paranoid void、downt、Laura day romance、THEティバ、Sugar Houseの合計13組。

今回から日割りも発表！さらに、限定の先行チケットも発売スタートです！！いつも完売しているので、お早めにどうぞ！！（僕の精神衛生上も良いのです😂）

アーティストの紹介

毎回カラーやバランスを考えながら都度発表するラインナップを考えてるんですけど、今回の発表はどちらかと言うとロック寄りなラインナップとなっているんじゃないかな〜って思います。皆さんはどう思いましたか？各SNSやnote、Voicyなどにぜひリプライやコメント下さいね！今回の発表情報の拡散もいただけたらとっても嬉しいですっ！🙏

皆さん本当に素晴らしくて一言じゃ語れないんだけど、アーティストの魅力を音源とともにちょっとだけ紹介しちゃいます。Voicyではノリでアーティストの裏話などを交えながらご紹介しているので、ぜひ合わせて楽しんでいただけたらと思います！（ラフな一発録りですみません！）

それでは、まずは今回発表となった4/1(土)の出演アーティストからご紹介していきましょう！

THE NOVEMBERS

THE NOVEMBERSは、僕自身すごくリスペクトしているバンドです。一本バッチリとした筋が通ってて、オルタナ、ポストパンク、シューゲイザー、ポストロック、エレクトロニカなどジャンルを越えて行き来するオリジナリティ溢れる音楽性、頭の中が真っ白になるような圧倒的なライブパフォーマンスが本当魅力的です。また、開催中止となった『SYNCHRONICITY2020 - 15th Anniversary!! -』に出演予定だったんですよね。こうしてまたご一緒できて本当嬉しいです。

tricot

続いては、昨年の『SYNCHRONICITY』にもご出演いただいたtricotです！tricotの魅力は、メロディアスなボーカルと、変拍子を多用したスリルのある楽曲展開ですよね〜！昨年発表された「不出来」ってアルバムめっちゃ聴いてるんですけど、分かりやすい楽曲も必ず入ってるんですよね。要所要所で人の心を必ず惹きつけてくるソングライティングのセンスや懐の深さがまたすごいなって思います。日本ではざっくりロックって言われますが、海外ではマスロックって言われたりもしますね。ライブがまた最高なので、ぜひご覧いただきたいです！

cinema staff

そして、cinema staffもオルタナ、エモ、ポストロックなどの音楽性を感じるロックバンド。飯田さんのメロディアスなボーカルと独創的な歌詞、厚みのあるロックサウンドが最高で、感情をぐわんぐわん揺さぶられます。あとね、昨年リリースされた陸の孤島って楽曲がまた本当素晴らしいので、ぜひ音源チェックして下さい！THE NOVEMBERSと同じく『SYNCHRONICITY2020 - 15th Anniversary!! -』に出演予定だったバンドです。本当無念だったので、またご一緒するのは念願でした。

LITE

お次は『SYNCHRONICITY』でいつも大人気のLITE！どう踊ったらいいの？っていう変拍子を多用するポストロック、マスロック、インストロックバンドで、豊かな創造性と高いスキルでどんどん会場の人を巻き込んでいくライブは必見です！昨年の『SYNCHRONICITY』では入場規制かかっちゃうくらいに人気だったので、当日はぜひ早めに会場まで足を運んで下さいね〜！

paranoid void

さてさて、ここからは全て初出演のバンドを3組！ということで、まずは女性3人によるマスロックバンドparanoid voidからご紹介しましょう。浮遊感あるギターサウンドと絶え間なく表情を変えるリズムフレーズが特徴で、またまたスキルフルな変拍子、ポリリズムを織り交ぜたインストゥルメタルな展開がめっちゃスリリングなバンドです。みぞおちに叩き込んでくるようなサウンドがすっげーかっこいいよね！大阪からありがとう！

downt

downtは2021年結成、昨年「FUJI ROCK FESTIVAL '22」の “ROOKIE A GO-GO” 枠で出演したバンドで、マスロック、ポストロックを通過してきたエモなバンドサウンド、そしてそこから浮かび上がってくる富樫さんの綺麗は声とメロディが魅力的なバンドです。僕自身とっても注目してるニューカマーバンドのひとつ。minamisenjuって曲に今のdowntが詰め込まれてる感じがします。ぜひ聴いてみて下さい！

以上、第2弾ラインナップ発表の4/1(土)出演アーティストでした！続いては、4/2(日)に出演するアーティストをご紹介しましょう！

TENDRE

まずは大好きなTENDREくん！『SYNCHRONICITY'23』で観たいアーティストは？っていうアンケートのNo.2でしたね！『SYNCHRONICITY』ではもうお馴染みとなってきたのではないでしょうか？最初はレーベルの方からこちらの新人アーティストもぜひ！って紹介されたんだけど、音楽を聴かせてもらった時、絶対に応援したい！プッシュしたい！って思って、O-EASTのセカンドステージに出演いただいたのを今でも鮮明に覚えています。美しい楽曲とメロディ、声、ライブパフォーマンス。どれをとってもほんと最高です！初期から成長を片隅から見てます笑。TENDREくん、大好き！

Bialystocks

続いては、TENDREくんに続き、『SYNCHRONICITY'23』で観たいアーティストは？っていうアンケートのNo.3だったBialystocks！僕が心底愛してるバンドで、今回も絶対にご出演いただきたいと思ってました！（前回の本番の時にインタビューやったんだけど、もう来年も一緒にやろうね！って言ってました笑。）こんなに美しい声、メロディ、自然に自由に展開していく美しい楽曲の数々は奇跡。去年は最大限応援したいと思って想い一つでO-EASTのセカンドステージへ。そして、今はもうリキッドルームを即完させるほど。こうして評価されるべき素晴らしいアーティストが大きくなっていくのは本当に嬉しいです。でももっともっとでっかくなるんだろうな。僕の愛を忘れないでいつまでも『SYNCHRONICITY』でご一緒して下さい笑。ほんと愛してる！

toconoma

そして、『SYNCHRONICITY』ファミリーと言えばtoconoma！このバンドには出てもらわなきゃいけないでしょう！同月にワンマンがあるところ無理言って出演いただきました笑。なので、どっちも来て下さい！！toconomaの魅力は、インストゥルメンタルでありながら、ジャンルの壁を自由に飛び越えていく歌うようなメロディとグルーヴ、そして、親しみやすい人間性でしょう。今日本でもっとも成功しているインストゥルメンタルバンドの一つで、インストの音楽を聞いたことないって方はtoconomaを入口にするといいと思います。昔っから知ってるので色んなバンドのストーリーを見てる気がします。toconomaのことについて話し始めると止まらないので、今度noteでも一つ分書きますね！

downy

さてさて、続いてはdowny！ポストロック、マスロックなどが好きな方は、いや〜、なんでdownyが4/2(日)なの？！って方いると思います！僕もそう思います！笑。でもこれにはやむにやまれぬ理由もあるんです。そして、それを汲み取った上で今後のラインナップも発表になっていきます。皆んなが魅力的を感じる場所を目指してトライしていきますので、引き続きの情報もお楽しみにしていて下さい！てかね、downyは自由にジャンルを飛び越えていくバンド。 そんな弁解なんていらないよね。downyの音楽はもう本当ものすごいので、ライブ観てください！！

Laura day romance

さて、ここからは初出演となる3バンドを続けていきましょう！まずは、早稲田大学の音楽サークルで2017年に結成されたLaura day romance！特徴的な美しい声のボーカルに爽やかで温かみのあるサウンド、ポップなコーラスやハーモニーが魅力的で、一発聴いたらその楽曲のクオリティが伝わってきます。ちなみに、Laura day romanceってバンド名は、サンフランシスコのインディー・ロックバンドガールズの曲名「Laura」とそれに合う言葉「day romance」を繋げたものだそう。

THEティバ

THEティバは、ヴォーカル、ギターの明智マヤとドラムのサチからなる2018年結成のツーピース・バンド。カナダのアーティストに影響をたくさん受けているとのことで、カナダ出身の2ピース・ロック・バンドを名乗ってます。THEティバはとにかく曲がいい！軽やかなんだけど温かみがあって、歪んでるんだけどどこかフォーキー。綺麗なメロディとバンドサウンド。その相反する不思議なバランスがとっても魅力的です。ちなみに、バンド名は仏チェコスロヴァキア合作アニメ映画『ファンタスティック・プラネット』のキャラクター“ティバ”に由来とのこと。

Sugar House

最後は2019年に結成された4人組のバンド「Sugar House」。Sugar Houseは、Sonic youthなどの90年代のUSオルタナを感じさせるサウンドで、個人的には懐かしさも感じつつなんだけど、今の感性を持って鳴らす音がまさに時代を反映してて、それがまたとっても魅力的です。またどこかノスタルジックなボーカルの声が中毒性があっていいんだよね。動と静を兼ね備えたバンドサウンドをぜひライブで体感してほしいです！

こんなことを思ってます

しかし、2019年〜2020年に結成したバンドって多いですよね。コロナ禍の中どうにもならず歩みを止めてしまったバンドもたくさん見てきて本当切なかった。でももちろん乗り越えてきたバンドもたくさんいる。こうしてようやくライブができるようになった今、『SYNCHRONICITY』は本当に大変な思いをしてきた若いバンドを応援していきたいです。

『SYNCHRONICITY』では毎週更新のプレイリストを作っているので、そちらをフォローしてぜひ応援して下さい。そして、気になったアーティストがいたら、ぜひ今しか見れないライブに足を運んでいただけたら嬉しいです！

限定の先行チケット発売なのです

さて、最後に先行チケットのお話でしめくくりましょう！今回のラインナップ発表と同時に限定の先行チケット（2023/1/12（木）19:00〜2023/1/25（水）23:59）も発売スタートしました！今回から日割りも発表していきますので、1日券もスケジュール見つつぜひお求め下さい〜！！善は急げ！！

SYNCHRONICITY'23 最新概要

最後に最新の概要をまとめておきます！