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UX関連記事 (2023/11/27)

朝型の生活に切り替えてからだいぶ慣れてきました。その分夜すぐ眠くなるのが辛いです。
さて、ここ一週間くらいで私の気になった記事を紹介します。


編集部注目の「医療・ユニバーサルデザインのサービス・取り組み」6選 (JDN)

医療関係やユニバーサルデザインの取り組みについての紹介です。
いくつかの事例が取り上げられていて、社会課題解決のサービスデザインの事例として興味深く拝見しました。
ユニバーサルデザインの事例として取り上げられている UDフォントについては、書体そのものも素晴らしいのですが、ここで示されている説明資料のが内容がわかりやすくて素晴らしいと思います。
高血圧症向け治療アプリの「患者アプリ」は別に患者じゃなくても役立ちそうなアプリだと思いました。

人間の行動や心理の謎に迫る!最も興味深い心理学実験23選 (SeleQt)

心理学実験についての記事です。
UXデザインの分野でも語られることの多い認知心理学や行動経済学についての実験が紹介されています。
実際の実験映像も盛り込んで説明されているのでわかりやすいです。
23選と言いながら13項目しか紹介されていないのですが、原文も同じなので謎です。
この中で一番有名なのはやはりバスケットボールの実験ですかね。
最初に出てくるバイオリニストの実験は、対象が不特定多数だから発生したのかなと思いました。

プロセスで解説!業務システムのUI/UXデザイン (Tangity)

業務システムのデザインに関する記事です。
UXデザインや UIデザインのプロセスの概要が説明されていて、あまり業務システムの開発に触れたことのない人にとってわかりやすい内容になっています。
業務システムで UI/UXデザインが実施されない理由について最初に記載されていますが、理由2 のところが大きい課題で、そのためにこの記事で紹介されている「業務と課題の理解」が必要なのだと思います。
UI/UXデザインが実施されない理由として、個人的には利用者の慣れ(使いにくいのはわかっているけど変えられると覚えるのに業務が止まってもっと大変になる)も見過ごせない大きな課題だと思います。

自分の実力に見合ってないプロジェクトに挑戦する (TAM UX/UI)

モーショングラフィックを作ることに慣れていないものの、プロジェクトで依頼されて頑張ったという記事です。
あらかじめ少しやってみて見積もり精度を上げるとか、実践的な内容が書かれています。
モーショングラフィックでなくても、すべての業務について言える内容になっていて、参考になると思います。
経験上、できるかわからない業務にアサインされた場合、感じるストレスの度合いは人によって異なると思います。
少し取り掛かって、当たりをつけて安心感を得るというのも大事だなと思いました。

“Level Up Your Design: Welcome to the Age of Gamification for UI/UX Designers!” (Bootcamp)

ゲーミフィケーションについての記事です。
UI/UXデザインにゲーミフィケーションをどのように使っていけばよいか説明されています。
読み進めていくうちにバッジが進化していくイラストが挿入されており、この記事自体が「UI/UXデザインにゲーミフィケーションを導入する」ためのゲーミフィケーション、というかたちで構成されているのが面白いです。
個人的にはレベル2 のエンゲージメント向上が興味深く、なかなかエキサイティングな冒険を再現するのは難しいかもしれませんが、小さな目標を用意して進捗を伝えていくというエッセンスは適用しやすいのかなと思いました。

Uplevel your filter menu (UX Planet)

ECサイトなどでの商品フィルター機能についての記事です。
様々なサイトのフィルターを調査した結果、最適なフィルダー UI のためのポイントが紹介されています。
途中デスクトップ向けの最適化とモバイル向けの最適化の話の中で、どちらも実例として Apple が挙げられていますが、前者は Amazon か何かの間違いでしょうか。
ユーザーの操作に応じたフィルターの更新の箇所で説明されている、使用できない項目の削除については私は懐疑的です。
図の内容でいえば、Small を維持したまま他のブランドも見てみたいとなったとき、Bland 4 とかを選択する方法がわかりにくい(複数のカテゴリーでフィルタリングされている場合は特に)と思います。

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