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結婚式のフォーマット

昨日は会社の同僚の結婚式でした。

28歳くらいの頃は毎月のように結婚式にお呼ばれしていて、スピーチ→乾杯→歓談→ケーキカット→余興→新婦からのお手紙→新郎か新婦のお父さんの挨拶→新郎の挨拶、って言ういわゆるよくあるフォーマットに飽きちゃって「また同じやつね」みたいな斜め目線になってしまい、感動も何もしなかったんですね。

でも、この歳になってあまり結婚式に呼ばれなくなり、たまに行くとそのフォーマットがとっても刺さってしまうのです。

特に最後のお父さんの挨拶とかもうそんなに親しくなくても泣けてきちゃったりして・・・なんなら号泣です(マジで)

いやー素晴らしいですよ。日本ならではの結婚式のフォーマット。友人や家族が全力で祝おうとする感じがストーリーを持って進んで行く素晴らしさよ!

ただ俺がおじさんになって、涙腺が緩くなったからかもしれませんがね笑

僕は37歳のサラリーマンです。こらからnoteで小説を投稿していこうと考えています。 小説のテーマは音楽やスポーツや恋愛など様々ですが、自分が育った東京の城南地区(主に東横線や田園都市線沿い) を舞台に、2000年代に青春を過ごした同世代の人達に向けたものを書いていくつもりです。