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古本屋

昨日大学の近くの古本屋に行きいました。文庫本2冊で77円。最高でした。

電子書籍が広く使われるようになって、書店産業そのものが危機にあるという話を聞いたことがあります。そういう状況の中でも営業を続けることができる古本屋さんということは何か対策を練っているのか。非常に気になるところです。その辺詳しい人いたら教えてください笑

古本屋においてある本はニッチなものが多い印象でした。店長さんの趣味が反映されているんだろうなと思いました。

僕は結構本に書き込みをしながら読んでいくタイプです。なので基本的に本は借りるのではなく買いたい派です。本って結構出費として痛いので古本屋は本当にありがたいです。

古本屋では、新しい本とか、今すぐ必要としているドンピシャの本に出会うことは難しいです。古くて、よくわからない題名の本ばかりです。でもそういう本を漁る時間が結構楽しいことに気づきました。

図書館や大型書店みたいに網羅的に本が売られているわけではありません。実際に足を運ばなくてはいけないので、オンラインストアに比べても不便といえば不便です。

でもまた古本屋に行こうと思います。




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