ななわり日記

大学生です。自分が考えていることの7割くらいは文字で書けそうなので「ななわり日記」とい…

ななわり日記

大学生です。自分が考えていることの7割くらいは文字で書けそうなので「ななわり日記」という名前にしました笑笑 公開日記ですが、楽しく読んでもらえたら嬉しいです。

マガジン

  • 嬉しかった・楽しかった話

    シェアハピさせて頂きたいと存じます。

  • 大学の授業を受けている感想

    リアクション・ペーパーに書けないこと、レポートに書かなくてもいいけど、いつも考えていることを書きます。

  • じもトーク 地元

    福島県、郡山、実家について思うこと。仕送りの果物が届いた話など笑笑

  • 誰に言うでもない話 (しょうもない話笑笑)

    誰かに言いたいけど、別に言うほどのことでもないなぁ。でもやっぱり言いたいぜ!という絶妙にどうでもいい話を書き溜めています。

  • 創作物

    僕が創った、書いた、描いたものです。

最近の記事

鉄道員(ぽっぽや)

3回目を観ましたが、4回泣かされました... 風の日も雪の日も、娘が亡くなる日も、妻を亡くす日も。 毎日毎日、北海道の幌舞(ほろまい)という小さな駅で、駅長として仕事を全うしてきた佐藤駅長(高倉健さん)。 「不器用すぎる」「もっと要領よく仕事できるだろ」と言われればそれまでなんですが。 そう思っていてもできない、責任感の強さというか、不器用さというか、頑固な仕事ぶりが描かれます。 真っ白い雪原を、力強くまっすぐ走り抜ける時代遅れの機関車が、高倉健さんの生き様と重なる感じ

    • 深夜にナヨナヨするが、結局自分を鼓舞するための文章

      2024年は、社会人になる年だぁ。 学生で居られるのもあと2ヶ月強になった。悲しすぎる。 2020年4月に始まった大学生活を振り返ってみると、フワフワした4年間だった笑笑 楽しかったが、常に何か物足りない感じと、「自分はこんなもんじゃない」みたいな、漠然とくすぶった気持ちが付きまとった。 思い返すと高校3年間は一心不乱で硬かった。 東京に来れば、良い大学に入れば、それだけで人生が明るくなると信じてしゃかりきに頑張っていた。高校を卒業して大学に入った時点でひとつのステージ

      • まんだら

        10年後に、オモロイ社会の先生になっていたい!と割と大きな目標を最近掲げた。夢の実現に向けたまんだらを書いてみた。 大谷翔平選手がやっていて有名になったまんだら。 大谷選手のを一部真似て書いた笑笑 抽象度バラバラで重複もあるが、思いつくままに埋めるのが大事と思い、とりあえず81マスを頑張って埋めてみた。 1個ずつ思い出して実践しながら生活していこー🔥 まずは明日の朝のベッドメイキングから笑笑

        • 卒業論文記録①

          大学の図書館の中の、一つの本棚の、一段の中の、ほんの50cmに納められている資料を、本気で読み込んでいたら、相当なものが書けるんだろう。 大仰なことを最初から書こうとするよりも、目の前の本棚の50cm分の資料を本気で読み込まなければいけないと思った。

        鉄道員(ぽっぽや)

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        • 嬉しかった・楽しかった話
          2本
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          0本
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          3本
        • 余白・日記・思ったこと
          7本

        記事

          幸福の黄色いハンカチ・50年前のシェアハピ

          子どもができたかもしれない。今日の昼間に病院へ行ってくるから。 と、妻が出勤の支度をしている夫へ言う。 夫は驚き、大喜びした。しかし、これから仕事に出かけなければならない。夫は家へ帰ってくるよりも前に、子どもができたかどうかを知りたがった。電話で教えてもらうか、直接自分が病院へいくか、ソワソワ考える。喜んで落ち着かない夫に少し呆れながら妻は言った。 もし子どもができていたら、庭に立っている鯉のぼりの竿に黄色いハンカチをつけておくから。それが見えたら、お祝いのお酒買ってきて

          幸福の黄色いハンカチ・50年前のシェアハピ

          就活のまとめ

          就活支援サービス intee様から、私の就職活動の記録をnoteで記録する機会をいただきました。誠にありがとうございます。 右も左も分からないところから(今もわかっていないかも😅)就職活動を始め、よくわからないままに無我夢中で突っ走っていた私の就職活動の記録です。 このnoteが、教職と一般企業のどちらに進むか悩んでいる方、漠然と就活のイメージをつけたい方など、誰かの参考に一ミリでもなれば、本当に嬉しいです。 自己紹介渡邊純一郎と申します。 高校卒業までを福島県で過ごし、早

          就活のまとめ

          ご飯に誘ってもらえるのが、本当に嬉しい。ありがとうございます。

          大学が暇になる時期が、どこの大学もだいたい一緒だからなのか?今月から来月にかけて、先輩、友だち、後輩に飲み会やご飯にたくさん誘ってもらっています。 本当にありがたい。まじで嬉しい。 どんな言葉よりも、「一緒に飲み行かない?」とか「一緒にご飯行かない?」という言葉が嬉しいまじで。 飲みをモチベにその前後頑張れるし。飲み会で話すネタを探して毎日頑張れる笑笑 また誘ってもらえるような生活を送ろう。自分からもどんどん誘わねば。 やる気も出る、メリハリも出る。そして金も出る…

          ご飯に誘ってもらえるのが、本当に嬉しい。ありがとうございます。

          決められたルール(型)をきっちり守った上で、一味違った斬新なことができる人間になりたい。他人が決めた型をきちんと守りつつ、自分の色が出せる人がカッコいいよね〜 僕は「型破り」を目指して「型無し」になってしまいがちです。うわぁぁぁ!

          決められたルール(型)をきっちり守った上で、一味違った斬新なことができる人間になりたい。他人が決めた型をきちんと守りつつ、自分の色が出せる人がカッコいいよね〜 僕は「型破り」を目指して「型無し」になってしまいがちです。うわぁぁぁ!

          コインランドリーでおまだれ

           1日がもう終わる。ありがたいことに(?)最近そう感じることが多い。  今日、筆箱を出先に忘れてきた説が濃厚。すごく気に入っていて、中身にも愛着が湧いてきた矢先の出来事。悲しい。明日メールしてみよう。あってくれ。頼む。  ものを大事にしよう大事にしようと思っているのに、忘れ物がなくならない。これは本当によくない。筆箱にもGPSをつけようかと思う。  コインランドリーへ行ってきた。乾燥機まで回して約1時間。2回分やって約1000円。アイロンをかけたみたいにシワが伸びる。心なし

          コインランドリーでおまだれ

          究極の3択

           平日は朝6時15分から遅くても7時くらいには起きている。朝起きると、テレビのニュースをつけたくなる。ここで毎朝葛藤するのである。1番か、4番か、6番か。つまりNHKか、日テレか、もしくはTBSか。はっきり言おう。情報か、ミトちゃんか、安住アナか。毎朝この葛藤である。  NHKはやっぱりすごい。お堅いイメージを持つ人も多いかもしれないが、放送時間に対して発信している情報の量が多く、授業の話題についていくための情報源としてとても有効だ。(と僕は感じる) CMのストレスがないの

          吾輩は猫ではない。

           吾輩は猫ではない。だが名前はもうない。もちろん生まれてからずっと親がつけてくれた名前を名乗っていたが、つい最近それを名乗るのをやめた。 バイトできゅうりを袋詰めしている時にふと名前を名乗ることをやめようと思いついた。誰かにそうしなさいと言われたわけではない。誰か偉い人に名前を名乗ることを禁止されたわけでももちろんない。なんとなく気まぐれで名前を名乗るのを辞めると決めた。深く考えもせず。だが自信を持って。気がついたら名前を名乗るのを辞めてしまった後だった。 自分の名前が特段

          吾輩は猫ではない。

          人間合格

          最初に保険をかけておきたい。以下は誰かに読まれることを目的として書いた文章ではない。他人に読まれることを想定していない。誰かを笑顔にするためのものでもない。他人に見られないように注意深く注意深く自分の中に閉じ込めている自分を、本来表に出てこないはずの自分を、無理やり文字にしたものである。 これをよんでくれるかもしれない人が普段見知っている僕は紛れもなく僕である。そこに嘘はない。しかしこの先に出てくる僕も紛れもなく僕である。そこにも嘘はない。ただ矛盾する2人の自分が同時に存在

          やばいやろ

          『飛ぶが如く』(司馬遼太郎)という小説を読んでいる。明治維新期の西郷隆盛を描いた小説だ。物語の最初はパリから始まる。国を代表して派遣された男が、どうしてもトイレに行きたいんだが、汽車の中にトイレがなくて困っているというシーンから始まる。 この人は日本の警察を作った人らしい。初代警視総監らしい。 やばいやろ。 どうしても我慢ならなかったので、誰もいないところでそっと新聞紙に用をたして、そっと汽車の外へ投げ捨てたらしい。 そしたらそれがたまたま駅の近くで、排泄物が入った新

          ブログに書くような生活をしていない事件

          noteを頑張って書こうと思っては挫折し、挫折してはまた書き始め、かれこれ1年半。 なぜ続かないかと言えば、自分が飽き性だから。 でももっと大きいのは、ブログで人様にお知らせするような生活を送っていなかったということ。 インスタ映えする生活なんか元からできていないけど、思い出になるような生活は送っていきたい。 電車が駅に着いた。

          ブログに書くような生活をしていない事件

          大学

          大学に入って思い知ったことは、自分が井の中の蛙だということ。 大学で思い知ったことは、大学で勉強している場合じゃないくらい自分が世間を知らなかったということ。 大学を辞めるないしは休学するのが良いのではないかとも思った。 勉強はしたいけど、大学にいるべきではない気がする。 自分が無知で無力だということに向き合うのが怖いのかもしれない。 その恐怖を克服するくらい努力すればいいんだろうけど、それだけの馬力も今のところはない。 とりあえず目の前のことをこなしていくしかな