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深夜にナヨナヨするが、結局自分を鼓舞するための文章

2024年は、社会人になる年だぁ。
学生で居られるのもあと2ヶ月強になった。悲しすぎる。

2020年4月に始まった大学生活を振り返ってみると、フワフワした4年間だった笑笑

楽しかったが、常に何か物足りない感じと、「自分はこんなもんじゃない」みたいな、漠然とくすぶった気持ちが付きまとった。

思い返すと高校3年間は一心不乱で硬かった。
東京に来れば、良い大学に入れば、それだけで人生が明るくなると信じてしゃかりきに頑張っていた。高校を卒業して大学に入った時点でひとつのステージが終わった感覚があった。

その後の大学4年間はまさにモラトリアムでフワフワしていた。

何者でもないことを許される贅沢な時間。同時に何者でもない自分を不安に思うから、くすぶった気持ちになるんだろう。
恥ずかしいけど、大学4年間が遅れてきた思春期みたいな感じ笑笑これは一種の燃え尽き症候群だったのか⁉︎

結局自分が何者なのか、考えてみて、「凡人」なんだとポジティブに結論づけた。やっぱり才能に溢れた人が世の中たくさんいて。僕は自分の凡人具合を隠すのに必死なことが多い。これはアイデンティティの拡散か⁉︎

でも自分が凡人だからこそ、常に敗者復活戦を申し込める挑戦者でいられる。硬くもなく、なよなよするでもなく。しぶとく、めげずに、敗者復活戦を挑み続けたい。敗者復活戦の中で、「僕はこんな人間です」て言えるようになることが2024最大の目標。

プライドは捨てるが誇り高く、2024年も精一杯やっていこう👊

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