今日は都内に住む長男の引越しの手伝いへ行くことになった。

彼は4月から新しく住むところをずっと探していたのだが、自分の条件に合う物件がなかなか見つからず、諦めかけたところに3月30日になって狙っていた賃貸マンションのキャンセルが出たと不動産屋から連絡を受け、急遽契約となった。

その物件は、最初に彼が気に入ったマンションだったのだが人気があり空きがなかったのだ。

運が良かったとしか言いようがない。

長男は小さい頃からのんびりしていてこちらは今までずっとイライラさせられてきたのだが、いつもギリギリになって結果を出すことが多い。

大学受験もそうだった。のらりくらりと勉強していたのだが、最後の1ヶ月でものすごい集中力を見せ、首の皮1枚で第一志望の大学にギリギリ合格したのだった。

大学に合格した時は心底驚いたものだ。

大学受験と今回の引越しの件は比べられないかもしれないが、自分の希望をギリギリまで諦めず妥協せず結果を出すところが彼らしい。

いつもいつもこうはいかないと思うのだが。。

今の時期は引っ越し業者も忙しくなかなか見つからない。都内はどこもそうらしい。

それでも、ギリギリになってやっと明朝に来てくれるトラックを手配することが出来たという🚚

え？と言うことは明朝引越し、、
しかも朝一⁉️

ちょっと過保護かもしれないが、今住んでいるマンションの水回りや割れ物の食器の荷造り等が気になって手伝いに行ってやることにした。

さて、何事もなく引っ越しして彼は結果を出せるのか😆