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野比のび太系OTの日常Ⅻ

おはようございます
こんにちは
こんばんわ


野比のび太系OTのじゅんじゅんです。


今日はお仕事がお休みでした。
特に外出する用事もなかったので、部屋で1日ゴロゴロと過ごしました。


たまにはこうして、ゆっくり休むことも大切です。


そして、今日は映画鑑賞をしました。
今日観た映画はこちらです。

ザックエフロンが主演を務める

「セブンティーンアゲイン」です。


🟩あらすじ

舞台は主人公の高校生時代から始まります。バスケットボールで大学の推薦にも選ばれるほどの凄腕選手のマイク•オドネル。
試合前に彼女のスカーレットから、妊娠したことを告げられます。

試合が開始すると、彼女のスカーレットが気になり、試合を放棄し、バスケットよりも彼女と赤ん坊の未来を優先してしまいます。

そこから、20年後.....仕事もうまくいかず、夫婦や子供達の仲間も最悪。離婚の危機に迫られます。

そんなある時、雷雨の中、橋の上から落ちそうになっているおじいさんを助けようとした際に、自分も落ちてしまいます。
落ちた後には、身体が17歳の時の自分に戻っていました。
友人に親を演じてもらい、息子と娘が通っている高校に行き、マークという名で再び高校生活を始めていくと言うストーリーです。

高校生活の中で、息子と娘を助けていくシーンであったり、妻のスカーレットを支えたりするシーンがあります。


🟩映画から学んだこと

この映画では、大切なものは身近にあり、相手に日々感謝をしているかどうかを考えさせられました。

マイク自身、結婚後、何もかもを全て相手のせいにしたり、なにをすることも中途半端で、スカーレットはイライラが募るばかり。

自分の考えを息子と娘に押し付けており、親子間の仲も最悪。
マイクは自分の行動が悪いと言うことを全く気づいていませんでした。

スティーブン・R・マーヴィーの7つの習慣の中で、選択の自由と言う習慣があります。

マイク自身は、関係が悪くなるような言動を自ら選択していたのだと思います。
何かあると人のせいにする。
庭を作る時も、中途半端でスカーレットに押しつけ。
子供に自分の考えを押し付ける。

そして、17歳に戻りマークとなった時に、関係を修復するような言動を選択していきます。

スカーレットの庭づくりを手伝う。
子供が悩んでいることを身近で知り、助けていく。

違う視点で物事をみると、大切なものは身近にあるということということを気付かされました。

ザックエフロンはハイスクールミュージカルにも出演しており、僕は好きな俳優さんです。

映画はコメディ系であり、笑えるシーンが多々あります。


妹尾和夫のせのぶらという番組で、映画を紹介してたら、
これはほんまにええもんでございます
ときっというと思います。
是非見てください☺️

以上、のんびりしていた野比のび太系OTの日常でした。

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