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大切なnoteの友人を紹介するでよコーナー2

個人的なことなのだが、昨日はよしペンと仙台へ行ってきた。
よしペンは仕事で、私はスタバを引き寄せに行くのである。


「んじゃーねー!!」
「またねー!!」


よしペンと別れて、クリスロードへと向かった。「あれ?」
少し歩いているとスタバがあった。また私はスタバを引き寄せてしまったらしい。

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JASMINさん



彼女と出会ったのは、ある方のzoomでだった。
彼女の第一印象は「絶対にしっかりしているお姉さん」だった。


JASMINさんはニューヨークに住んでいると言う。私は目を細めた。「ほほほー、JASMINさんに日本の雪景色を見せたいのう」どこかのじいさんみたいである。


そして運良く、私はJASMINさんとビデオ通話する約束をしたのだ。その日彼女は「絶対にしっかりしているお姉さん」から雰囲気が柔らかくなっているような気がした。なんか笑ってくれているし? ハテ?



私は雪の中コートを着て、自撮り棒を持って近所の川へ向かった。「ここ、白鳥がくる時があるんですよっ!! あれ? 今日はいない……」


JASMINさんはまだ笑ってくれている。私は充実感でいっぱいだった。


「JASMINさんに日本の雪景色を見てもらえて、よかった~よかった~」ズズズと牛乳を飲んで「はああ、満足じゃ」と言った。

母に電話して、JASMINさんに雪景色を見てもらった話をすると、母は「あんだ~、いいことしたっちゃ」(訳・あんた、いいことしたわね)と言われて私はますますニッコリした。


そして夜6時過ぎに、よしぺンが帰ってきた。
また私は「JASMINさんに雪景色の話」をした。すると、彼は衝撃的な一言を放ったのである。


「ニューヨークも、雪が降るんじゃないのか?」



私はJASMINさんの笑顔を思い出したのだ。


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