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おもてなし付き自宅レッスン

印象的な夢を見ました。
赤ちゃんをあやしています、たかいたかいをしたら泣きそうになりましたが、面白さに気付いたのか笑いました。次の瞬間離れた環境になっており、母として頑張らなきゃと思っています。家(見知らぬ一軒家)に戻ったら、敷地の入り口でかなり小さい子猫が震えながらにゃーにゃー鳴いて助けを求めてきました。両手を伸ばしてその子をすくいあげようとしたら目が覚めました。4時58分。

やった!今日も早起き成功です。
ベランダで30回深呼吸し、遠近を見る目のトレーニングをし、中に入りご飯を仕掛けて洋書を読み、床の掃き掃除をして、PCの前に。

無事に朝活ができましたが、昨日は遅くまでしゅりさんとお仕事をしました。

11時から音読のレッスン、生徒さんはとても近しい人だったので、レッスン後にランチもいかがですかとお誘いしていました。

2週に一度の割合でレッスンを受けてくださる生徒さん、前回徒然草の序段と11段を読んだので、今回はテキストにない53段を読みました。53段は仁和寺の法師が宴会で悪ふざけして鼎(かなえ)という鍋のような器をかぶって踊ったら、脱げなくなってしまい大変な思いをするというお話です。途中から中1の孫も参加してしゅりさんが読む後に続いて音読、生徒さんも孫も話の流れが大体わかり、感想を伝えてくれました。700年以上前に書かれた徒然草も原文のまま読むことができる、生徒さんが身をもって感じてくれた時間でした。

レッスン後はランチタイム。最近大量にいただいた大葉でジェノベーゼパスタを作ることにしていました。事前に麹を使った野菜スープを作っておき、一緒に出しました。足りない味はセルフで調味いただきました。

ミクマリ音読道場ではレッスン以外の時間も大切にしています。

講師としてはもちろんですが、人としてのわたしたちを知ってもらう。音読とは違う話題で生徒さんとお話しすることでお互いをより信頼・理解できると考えています。
「音読×発酵」で一緒に食事をすると、緊張していた初めて会う人同士も打ち解ける。わたしたちはこのことに価値を見出しています。

通常レッスンで食事を出すのはごくまれですが、無機質な集会室とは違う自宅でのレッスン、ウェルカムティーをお出しして、リラックスしてもらうことを心掛けています。

ランチの後のコーヒーでも話は弾み、生徒さんは楽しかったとお帰りになりました。

その後、しゅりさんと夜遅くまでミクマリ音読道場のnoteを整えました。
音読をすることでどんないいことがあるのかを示すために「子どもの木」「大人の木」を作って掲示したり、お子さんの受験を考える親御さんに参考になるであろう動画を掲載したりしました。

今まで使いこなせていなかったミクマリ音読道場のnoteだけど、写真や短文で綴るインスタとは違った文章でのアピールができる大切な場所。
目を離せない魅力的なページを作りたいと思います!ここに宣言(^^♪

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