はじめまして。心山淳と申します。老人福祉の仕事をしながら作家活動を始めました。６月30日にAMAZONで「ダメな男と一途な女」を出版し、現在も次作を執筆中です。とりあえず今まで書き溜めた作品がいくつかあるのですが、ダメな男と一途な女はもう15年ほど前に書いた作品です。僕の考えとして作品の解説をするのはナンセンスというのがあります。一度自分の手を離れた作品は読者の方にゆだねたものであり、その読者の方に変な前知識を与えたくないのです。だから作品の解説はしません。しかしどんな物語なのか、読めば分かるよ、と思っても読んでもらえなければどうしようもありません。ですから解説ではなくどんな物語なの？と少し言いたいと思います。笑いほとんどなし。登場人物は少ない。難しい言葉は使っていないので小学生でも読める。自分の過去の恋愛、現在進行形の恋愛を見つめなおす良い機会になりそう。などでしょうか。自分の書いた作品というのは自分にとって大変かわいいもので、世界一と思うものです。僕も世界一の恋愛小説だな、と思っています。でもそれはもちろん間違えで。とにかく読んだ感想が欲しいのです。ぜひ読んでください。