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無断熱 実家の出窓に内窓をつけて感じた事

今回は無断熱 実家の出窓にホームセンターで売っている中空ポリカで内窓を付けました。そこで改めて出窓をマジマジと見て分かった事、思った事を書き止めます。

冷たい窓枠と、断熱の無い底板。外と室内の温度差から結露が水たまりになっていました。カビた窓と木材、腐った木材。もう、やめませんか「断熱気密は家が腐り、息ができない」と言う考え、発言を。断熱気密しないと家は結露から木が腐り長持ちせず、人はカビを吸いながら、せっかく貯めたお金も沢山の灯油代に消えていく生活へ。目先のお金の出費がいやで、本質から逃げ、今ある物を正当化。これもやめましょう。今はすぐ変わらないかもしれませんが、将来の子供たちの為にも断熱気密の考えを持つ事が必要だと考えます。家も体も健康で生涯コストが安く、環境に優しく、資産価値のある家が日本に増える様に。やがて空き家問題が解消され、日本経済も改善する様に。断熱気密は必要です。

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