保湿クリームで身体が変わる→ケアに使えるんだ…
なんか、地味な記事が続くわけですが…。前回の記事は、「指輪をする指で身体の状態が変わる」ということを紹介しましたが、この記事では、ニベアなどの保湿クリームで身体が変わる、ということを紹介します。
保湿クリームと書いていくのはちょっと面倒なので、うちで推奨している「ニベア」と書いていくことにします。アンチニベアの方にはすみません。保湿クリームだったら別に何でもOKです。
ニベアとか、多くの人が冬場にカサカサになりやすい足の裏に使うことが多いと思います。でもそれだけじゃもったいないです。特に運動する人や身体を多く使う仕事をする人たち。
ニベアをまさに全身に塗ると身体がかなり軽く動くようになります。もし実験的にやってみたかったら、足首より先の足の指一本一本までうっすらと塗ってみてください。
歩く時に地面や床をつかむ感覚がかなり変わると思います。右だけとか左だけとか、片一方だけやってみるとわかりやすいです。
もしそれで違いを感じることができたら身体全体に塗ってみてください。もちろん届く範囲だけでOKです。
原理的なことをお話しするとすれば、硬い服や小さくなったパツンパツンの服を着ると動きにくくなりますよね。これってどういうことかというと動こうとしている身体を表面を覆っている服が邪魔するということです。
皮膚は身体全体の表面を覆っています。だから硬い服と同じように皮膚が硬くなっていると身体は動きにくいです。硬い皮膚というのはだいたい水分が足りないことが多いです。そこで、保湿クリームを塗ってケアしてあげると皮膚が柔らかく滑らかに動くようになります。
つまりは身体が動きやすくなるということです。
仕組みとしてはすごく簡単だし理解しやすいと思います。あとはご自身で実験をするだけです。実験の結果動きにくくなったと感じる方がいらっしゃればごめんなさいという感じです。
この手の話はとっても簡単で誰にでもすぐにできると思っています。が、実際にやる方はあまり多くはありません。たとえあなたがやらなかったとしても僕には何のデメリットもありません。だからやるやらないはどうでもいいです。
でも、もし膝が痛いとか足が痛いとか肩が痛いとか腰が痛いとか、何らかの困っていることがあるとすれば全身に塗ってみることもありなんじゃないかなと思います。
まっ、あまり期待せずにとりあえずやってみてください。おまじないみたいなものだと思ってもらえばいいと思います。
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