『Godox TT350S』メインのストロボを替えた話
こんにちは、じゅんぺーです。
急ですが嬉しかったので報告。
先日金沢vanvan V4で行われた 花冷え。の金沢公演に撮影カメラマンとして入らせていただきました、、!(感激!)
昨年は二度ほど東京で花冷え。のライブを見ておりまして普通にファンでフロアでライブキッズしてました。
しかも、この日の対バンはa crowd of rebellion。この激アツツーマンは絶対に見たかったのでチケを取っておりまして、普通に観客として行く予定だったのですが一週間ほど前にお話しいただいて、、、て感じで笑
同い年ですし、これからもっと世界で活躍されると思いますので、ずっと応援しております!!!
貴重な経験をさせていただきありがとうございました!
写真も使ってくれてありがとうございます、、。
本題へ
1.ストロボ買いました
元々使用していたものと比較!
これ使って、ちょうどライブ撮影三日間使用してきた結論ですが、、、
めちゃめちゃいい!!ストレスだいぶ減った!!
もう元とれました。
2.なんで購入したの?
理由三つ
1.光量そんないらないから、もう少しコンパクトにしたかった。
2.TTLが使ってみたい。
3.いいタイミングでメルカリで安く出品されていたから。
一つ目の購入理由 コンパクトにしたかったから
最初にストロボ買った時は、ストロボがなんなのか分かっていなかったし光量もどれくらい必要か分かりませんでした。
なので大は小を兼ねるの考え方でTT350ではなくTT600を最初に選びました。(しかもTT600の方が4000円ほど安かった。)
でも、ライブハウスでそんなに大きいのいらんな!って思い始めて買い替えを決意しました。実際TT350で十分光量は足りました。
サイズ感はiPhone 12 miniとほぼ同じ。軽いです。
また、TT600は単三電池4本で駆動するのに対し、TT350は2本で駆動し、
電源のオンオフが素早いです。
TT600の時にあった、起動時の音も鳴りません。
細かいところですが、小さくなったことによりストレスが大幅に減りました。
二つ目の購入理由 TTLを使いたかったから。
というように、自動でストロボが光量を調節して発光してくれるものです。
これまでは、カメラの露出設定に加えストロボもマニュアルで光量を決めて撮影していましたが、その手間が省けます。
例えば、ライブのフロアで撮る時にいちいちストロボの露光設定してたら撮り逃すのですが、TTLだといい感じにしてくれます。
集合写真時は、だいぶ慣れましたが、やっぱまだ緊張してしまうもの。焦って設定漏れが起こりえます。確認要素は一つでも減らしとくべきと思うので、そういった意味でもTTLは有効です。
ただ、ある程度時間がある場合にはTTL使わない方が、一枚一枚の露出に変化がないので使い分けるのが吉とも思いました。
どうしてもオートだとムラが出てしまう、、。
そういった意味では最初にTTL機能のついていないTT600でマニュアル発光に慣れておいてよかったです。
三つ目の購入理由 安かったから
Amazonで買うと1万超えてくるのですが、
メルカリ眺めてたら、ほぼ未使用品で5000円で売られていました。
こういうの見つけるの上手いんですよ。笑
3.今後について
ライブハウスでの撮影はTT350をメインに使うとして、、
じゃあTT600はどうするのかというと、そのまま残して使います。
と言いますのも、カメラマンならライティングもできるようにしないとダメだなと思うので、オフザストロボ(言い方あってる?)の使い方も習得したいのです。
これは、カメラの上に取り付けて、ワイヤレスで遠くにあるストロボを発光させてくれるコマンダーというものです。これまたメルカリで安く売られてたので一年前に購入したのですが、全然使っていませんでした。
ストロボが一つ増えて二つになりましたので、多灯ライティングが可能となりました!家には他にもLEDパネルライトがあるので、なんでも表現できるかも!TTL発光のストロボは他社の方で、これよりも安い値段で売られてたりしますが、今回もGodox製にしたのもここに理由があります。ストロボは統一すべきですね。
これはストロボ1灯とLEDパネルでライティングしたものです。
今この画像見ると、フィルライト欲しいなと思ったのでこういった場面で今回買ったTT350活躍しそうです。色々試してみます。
って感じで今日は終わります。
光扱えたらもっと面白くなりそう!楽しみがまた増えました。
次は今年買った、ZV-E1か電動昇降デスクかロボット掃除機かコーヒーミルかハイボール用に買った薄張りグラスの話します!note書く気はなかなか起きないけど、書き始めたらスイスイ書けて楽しいです。
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