見出し画像

好きな本

とりあえず紙の本が読みたい、

PCの画面やスマホの画面では物足りない、重宝はそれなりにしているのだけれども、どことなく味気ないと言った方がいいだろうか?。
自分は結構アナログな人間なのだろう、音楽なんかもサブスクなどの配信モノよりもCD。
CDよりもレコードに行き着く人間だ。こうやってnoteの様なものに寄稿もするが基本は古いタイプなのだろう。

今、自分は行動範囲が極端に少ない、最近でこそ色々と出向いてることはあるが基本は自分ではなかなか移動できないし、そんなこともあってのSNSなどを活用している、そうしてだんだんと世界は”小さく”なるのだろう。

今の生活になってスマートフォンにだいぶ依存しなくなったのは幸ととるべきなのかもしれない、左腕が後遺症の麻痺によりまともに動かないのに加え右手の器用さも失われたが故に日中はほとんどスマホを触らない、そんなこともあり着信音も消しており、それが依存しなくなった一端だろう、それまでは物凄く触っていたものだ。
不幸はそんな身体的な自分の生活の変化もあり本、特に単行本・文庫本の類を読むことが皆無となった、雑誌に関しては幾分か大きいサイズの雑誌であればテーブルに広げて読むことはできるが・・・。

確かにデジタルモノならPCやスマホで読めるのだが(まぁスマホは老眼にはツラいか)。
そもそも紙媒体ではあるものの持っているのにわざわざダウンロードなりして読むのが億劫だ、「そこまでしなくても・・・」と思ってしまう。

ジレンマ。

解決策は簡単で単にデジタルモノに頼れば解決なのだが、そこはアナログ主義、紙媒体が愛おしく感じてしまう。
本を読みたい。
これが前にも言った「丁寧な暮らし」に繋がることなのだろう。
この動作はページをめくるという行為の連続、左腕が動かない、右腕が器用ではない、この2つの些細な動作が出来ないのが残念なところ。

単行本・文庫本、好きだから購入したタイトルがたくさんある、今一度頑張って読める工夫を模索してみよう。


一先ずはこの辺が読みたいものだ。

どうやら100均とかであるブックスタンドとかを活用すれば読めそうなんで、またプラモ用のペンとか買いに行ったときにでも色々と見てみるとしよう。
文庫本がほとんどなのだけれども大きく重い単行本もある、どこまで対応できるか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?