人はよく人を誤解してしまうものだと思う

自分の立っている位置からは

相手の状態がよく見渡せないこともあり

自分がどれだけ相手を誤解してしまうかと想うと

時々話すのが怖くなることもある。。。

後から気づいて

あの時のあの言葉には

そういう想いがあったのかと

よく理解しきれていない自分が

申し訳なく感じることもある。。。

誰でも初めから人間関係のプロはいない

それぞれに違う感情や感じ方考え方の相手を

先入観や偏見を持たないように

手探りでわかり合う作業だから

いろんな紆余曲折があり

そこにはそれぞれのいろんな状況も加味されて

わかり合えるまでは互いの思いやりや忍耐といった

いろんな努力も必要なのだと感じる

見えないこころの世界を

手探りで相手の気持ちに近づいて行く

なかなか一朝一夕には行かないけど

それだからこそ気持ちがわかり合えて

こころが通じ合えた時の喜びは

何事にも代え難いものだと感じる。。。