(職)フルリモートのメリット デメリット

作成日 2024年 2月 24日

フルリモートとは?

主に在宅ワークや在宅勤務と同じで職場に出社することなく、家で仕事をするということです。
在宅勤務=リモート です。

フルリモートのメリット

1.通勤する時間を有効活用できる
2.通勤によるストレスがない
3.音楽聴きながら、仕事ができる
4.職種が意外と多い
5.集中できる

1.通勤する時間を有効活用できる
出社をする場合通勤時間にもよりますが、大体の方は30分前家を出ることが多いでしょう。
在宅勤務の場合は出社をする必要がないため、洗濯物干せたり、自由な時間が生まれます。
時間にルーズな方でも在宅勤務はいいと思います。

2.通勤によるストレスがない
通勤がないということは、ストレスは減ります。
お腹が緩くなる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか?
通勤によるストレスで体調不良がある場合は在宅勤務もおすすめします。

3.音楽聴きながら、仕事ができる
オペレーターとかテレアポの方はできないと思いますが、データ入力など電話対応がない場合、音楽をきいたり、動画をみたりして仕事ができます。
音楽聴くと集中できる方でもおすすめです。
音楽に集中しすぎて、課題が終わらないなんてこともあると思いますので、ほどほどがいいですね。

4.職種が意外と多い
在宅勤務なんかいい求人はない。
と思ってる方いらっしゃいませんか?
在宅勤務でも求人は多いんです。
例えばチャットオペレーター、テレアポ、データ入力、エンジニア、受付 など。
在宅勤務=少ない給料とか思ってる人が多いみたいですが、業務委託ではない限りほとんどが時給制です。
時給制ということは働いた分は必ず稼げるということです。

5.集中できる
僕みたいに周りの音がガヤガヤしててちっとも集中できない方は在宅勤務に向いています。
自分の部屋が勤務先になるため、集中できる能力が上がります。

フルリモートのデメリット

1.運動不足になる
2.通信費がかかる
3.コミュニケーション能力が衰える
4.孤独感、孤立感がある
4.パソコンなどの費用がかかる

1.運動不足になる
通勤型の方は歩くので体を動かして運動にはなってますが、在宅勤務の方は運動不足になりやすいです。
朝起きてから10分のランニングが良いみたいです。
大体の企業は土日祝休みのところが多いので、平日運動時間が少ない分土日運動しても良いかもしれませんね。

2.通信費がかかる。
光回線のみという企業もたくさんあります。
中にはWi-FiOKなところもあったりします。
Wi-Fiがない生活をしている方は光回線やWi-Fiを設置しなきゃいけなくなり、今までの通信費にプラスしてお金がかかります。
企業によっては、月に数千円負担してくれる所もありますが自己負担のところも結構多いです。

3.コミュニケーション能力か衰える
出社型の方は毎日人と話すのでコミュ障対策になります。
ですが、元からコミュ障の方が在宅勤務にすると全く人と話さないわけですからコミュニケーション能力が衰えてしまい、誰とも話せなくなってしまいます。
コンビニやスーパーをなんとか通って少しでも話した方が良いでしょう!

4.孤独感、孤立感がある
実家暮らしの方は孤独感はないと思いますが、一人暮らしの方の場合は完全に孤独感、孤立感が生まれます。
孤独感が嫌な方は出社型をお勧めします。

5.パソコンなどの費用がかかる
出社型の場合は勤務先にパソコンがあるので、別途費用は発生しません。
勤務先によりますが、パソコンはご自身で用意してくださいというところとあればパソコンは弊社で貸与しますという企業もあります。
お金がない場合はパソコン貸与の求人を見てみましょう。
パソコンにはいろいろスペックがありますが、データ入力しかしないのであれば5万円前後で大丈夫です。
重い作業をする場合
SSD対応 CPU Core i5以上 メモリ8〜16 ストレージ容量は500〜をお勧めします。
安いのでも10万円あれば購入できます。
重さについては1.5キロ以下を選ぶと持ち運びやすいです。

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